d-information ◆ 381
◆目次
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2309 . Uwe Anton / Die Augen von Charon / カロンの眼
2310 . Leo Lukas / Strukturpiloten / 構造パイロット
2311 . Leo Lukas / Die Explosive Kraft / 爆発力
2312 . Horst Hoffmann / Die Unschlagbaren / 打倒せざる者たち
2313 . Hubert Haensel / Das Goldene System / 黄金星系
2314 . Hubert Haensel / Die Leben eines Seecharan / あるセーカランの生涯
□ 2309話「カロンの眼」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2309.html ]
戦隊プロスペクター艦《アカロ1033》および《アカロ0831》――
「――指令だ」
「――カロン星団を、確保・探査だ」
「――優先順位は、最高だ」
「――発進っ」
新銀河暦1344年6月10日、銀河系中心部、カロン星団――
「自由テラナー連盟の~」
「アトラン率いる、カロン星団探査隊~」
「エクスプローラー船、《ベラクルス》と《タバスコ》」
「いずれも、ネプチューン級――直径1500m――オムニ型母艦」
「いまだ、カロン星団に進入できず」
「そこに~」
「惑星テラから、10週間かけて、到着したのは~」
「急使巡洋艦《オーベルク》――マーキュリー級」
「持ってきたのは~」
「〈セクスタント〉――高次観測装置〈ウルトラ・キリン〉の携行版」
「連れてきたのは~」
「少年マーク・ロンドン――プシ・コレスポンダー」
「アトランは~」
「少年マーク・ロンドンに~」
「現在までの経過を、語ってみたり」
新銀河暦1344年4月2日、銀河系中心部、カロン星団――
「アトラン率いる、カロン星団探査隊~」
「エクスプローラー船、《ベラクルス》と《タバスコ》」
「そして~」
「惑星テラから~」
「――〈混沌の勢力〉に属する終末戦隊〈反逆者〉出現」
「の報を、もたらした~」
「急使巡洋艦《オーベルク》」
「……」
「かつて~」
「〈ジャモンディの守護者〉ゴン・オルボン、曰く」
「――〈星海〉のひとつだった、カロン星団」
「――かつて〈ジャモンディの守護団〉の拠点が、あった」
「――が」
「――封印当時――700万年前――には~」
「――黄金星系の拠点は、放棄。キブ一族も、いない」
「――黄金星系に、カロニーという種族が、いたような~」
「――希少物質サルクリットが、あったような~」
「――将来、なにか役にたつかも、しれぬような~」
「……」
「カロン星団――銀河系中央ブラックホールから988光年」
「カロン星団、周囲には~」
「恒星30~40個からなる環」
「カロン星団、自体は~」
「直径24光年」
「直径24光年の、外周には~」
「正6面体――立法体――の頂点をなして、配置された青色巨星8個」
「これが、ハイパー繭のエネルギーを供給していたらしい」
「直径24光年の、内側は~」
「〈構造吹雪〉に完全に閉ざされて、さらに恒星28個」
「進入不能」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――アルコン艦、探知……1隻は、グワロン級です」
「――希少物質サルクリットを、探索するのであるっ」
「――自由テラナー連盟は、もう少し、学術的に広い範囲をだな……」
「――とりあえず、情報を求める」
「――では、情報交換を」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――〈構造吹雪〉に、動きがあるような」
「――〈構造吹雪〉が、局地的に安定したような」
「――まさか、そこを通して、カロン星団内から、われわれを観察している?」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――アルコン探査隊から、救難信号です」
「――タ・ス・ケ……テ……ざざざっざざざっ、ぷつっ」
「急行、しますが~」
「――グワロン級の残骸に、生存者は、なし」
「――2隻は、ポテンシャル・ランチャーで、跡形もなし」
「――ポテンシャル・ランチャー?」
「――〈混沌の勢力〉、終末戦隊の武器、ですね」
戦隊プロスペクター艦《アカロ1033》および《アカロ0831》――
「――指令だ」
「――でも~」
「――カロン星団の〈構造吹雪〉は、進入不能だ」
「戦隊プロスペクター種族カルナズ・バクルの司令、アイン・コクリーは~」
「及び腰、でした」
「そこに、たちこめる煙のようなもの――戦隊モーティヴェーター」
「――超強力な動機づけを、してやるぜ」
「――やはり~」
「――優先順位は、最高だ」
「――突撃っ」
新銀河暦1344年6月10日、自由テラナー連盟カロン星団探査隊――
「アトランは~」
「少年マーク・ロンドンに~」
「現在までの経過を、語り終えたり」
「……」
「けっきょく~」
「〈セクスタント〉――高次観測装置〈ウルトラ・キリン〉の携行版――は~」
「〈構造吹雪〉探査の役には、立たないようです」
「ならば~」
「〈混沌の勢力〉、終末戦隊の暗黒フィールドを、探索してみましょう」
「――2隻を、発見」
「――超強力な重力場で、〈構造吹雪〉をかきわけて~」
「――あ、潰れた」
「急行、しますが~」
「――1隻は、跡形もなし」
「――1隻の残骸では、生存者が、投降するようです」
「――え?」
「――煙のようなものに覆われたら、いきなり攻撃してきたので、射殺?」
「けっきょく~」
「残骸から、データ水晶ひとつを~」
「回収できた、だけでした」
「――希少物質サルクリットを、探索するのであるっ」
「……」
「少年マーク・ロンドン――プシ・コレスポンダー――は~」
「〈構造吹雪〉に、少々、感じるところが、あるようです」
「――うーん。なんていうのか……パターンみたいなものがっ」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]
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◆今回のひとこと
動機づけしてやる……って。
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d-information ◆ 381 [不定期刊] 2005/11/21
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◇ペリー・ローダン近況
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◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2309 . Uwe Anton / Die Augen von Charon / カロンの眼
2310 . Leo Lukas / Strukturpiloten / 構造パイロット
2311 . Leo Lukas / Die Explosive Kraft / 爆発力
2312 . Horst Hoffmann / Die Unschlagbaren / 打倒せざる者たち
2313 . Hubert Haensel / Das Goldene System / 黄金星系
2314 . Hubert Haensel / Die Leben eines Seecharan / あるセーカランの生涯
□ 2309話「カロンの眼」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2309.html ]
戦隊プロスペクター艦《アカロ1033》および《アカロ0831》――
「――指令だ」
「――カロン星団を、確保・探査だ」
「――優先順位は、最高だ」
「――発進っ」
新銀河暦1344年6月10日、銀河系中心部、カロン星団――
「自由テラナー連盟の~」
「アトラン率いる、カロン星団探査隊~」
「エクスプローラー船、《ベラクルス》と《タバスコ》」
「いずれも、ネプチューン級――直径1500m――オムニ型母艦」
「いまだ、カロン星団に進入できず」
「そこに~」
「惑星テラから、10週間かけて、到着したのは~」
「急使巡洋艦《オーベルク》――マーキュリー級」
「持ってきたのは~」
「〈セクスタント〉――高次観測装置〈ウルトラ・キリン〉の携行版」
「連れてきたのは~」
「少年マーク・ロンドン――プシ・コレスポンダー」
「アトランは~」
「少年マーク・ロンドンに~」
「現在までの経過を、語ってみたり」
新銀河暦1344年4月2日、銀河系中心部、カロン星団――
「アトラン率いる、カロン星団探査隊~」
「エクスプローラー船、《ベラクルス》と《タバスコ》」
「そして~」
「惑星テラから~」
「――〈混沌の勢力〉に属する終末戦隊〈反逆者〉出現」
「の報を、もたらした~」
「急使巡洋艦《オーベルク》」
「……」
「かつて~」
「〈ジャモンディの守護者〉ゴン・オルボン、曰く」
「――〈星海〉のひとつだった、カロン星団」
「――かつて〈ジャモンディの守護団〉の拠点が、あった」
「――が」
「――封印当時――700万年前――には~」
「――黄金星系の拠点は、放棄。キブ一族も、いない」
「――黄金星系に、カロニーという種族が、いたような~」
「――希少物質サルクリットが、あったような~」
「――将来、なにか役にたつかも、しれぬような~」
「……」
「カロン星団――銀河系中央ブラックホールから988光年」
「カロン星団、周囲には~」
「恒星30~40個からなる環」
「カロン星団、自体は~」
「直径24光年」
「直径24光年の、外周には~」
「正6面体――立法体――の頂点をなして、配置された青色巨星8個」
「これが、ハイパー繭のエネルギーを供給していたらしい」
「直径24光年の、内側は~」
「〈構造吹雪〉に完全に閉ざされて、さらに恒星28個」
「進入不能」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――アルコン艦、探知……1隻は、グワロン級です」
「――希少物質サルクリットを、探索するのであるっ」
「――自由テラナー連盟は、もう少し、学術的に広い範囲をだな……」
「――とりあえず、情報を求める」
「――では、情報交換を」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――〈構造吹雪〉に、動きがあるような」
「――〈構造吹雪〉が、局地的に安定したような」
「――まさか、そこを通して、カロン星団内から、われわれを観察している?」
「……」
「そうこう、するうちに~」
「――アルコン探査隊から、救難信号です」
「――タ・ス・ケ……テ……ざざざっざざざっ、ぷつっ」
「急行、しますが~」
「――グワロン級の残骸に、生存者は、なし」
「――2隻は、ポテンシャル・ランチャーで、跡形もなし」
「――ポテンシャル・ランチャー?」
「――〈混沌の勢力〉、終末戦隊の武器、ですね」
戦隊プロスペクター艦《アカロ1033》および《アカロ0831》――
「――指令だ」
「――でも~」
「――カロン星団の〈構造吹雪〉は、進入不能だ」
「戦隊プロスペクター種族カルナズ・バクルの司令、アイン・コクリーは~」
「及び腰、でした」
「そこに、たちこめる煙のようなもの――戦隊モーティヴェーター」
「――超強力な動機づけを、してやるぜ」
「――やはり~」
「――優先順位は、最高だ」
「――突撃っ」
新銀河暦1344年6月10日、自由テラナー連盟カロン星団探査隊――
「アトランは~」
「少年マーク・ロンドンに~」
「現在までの経過を、語り終えたり」
「……」
「けっきょく~」
「〈セクスタント〉――高次観測装置〈ウルトラ・キリン〉の携行版――は~」
「〈構造吹雪〉探査の役には、立たないようです」
「ならば~」
「〈混沌の勢力〉、終末戦隊の暗黒フィールドを、探索してみましょう」
「――2隻を、発見」
「――超強力な重力場で、〈構造吹雪〉をかきわけて~」
「――あ、潰れた」
「急行、しますが~」
「――1隻は、跡形もなし」
「――1隻の残骸では、生存者が、投降するようです」
「――え?」
「――煙のようなものに覆われたら、いきなり攻撃してきたので、射殺?」
「けっきょく~」
「残骸から、データ水晶ひとつを~」
「回収できた、だけでした」
「――希少物質サルクリットを、探索するのであるっ」
「……」
「少年マーク・ロンドン――プシ・コレスポンダー――は~」
「〈構造吹雪〉に、少々、感じるところが、あるようです」
「――うーん。なんていうのか……パターンみたいなものがっ」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]
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◆今回のひとこと
動機づけしてやる……って。
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d-information ◆ 381 [不定期刊] 2005/11/21
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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