2007年7月アーカイブ

◆目次
◇ペリー・ローダン近況

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◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー
2398 . Uwe Anton / Aufbruch nach Hangay / ハンガイへの出発
2399 . Uwe Anton / Finale für einen Dual / 双頭大佐にフィナーレ
2400 . Robert Feldhoff / Zielzeit / 目標時間

□ Perry Rhodan-Heft 2397話「半空間シュプール・チェンジャー」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2397.html ]

 新銀河暦1346年2月、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「くくりつけられた、高次元ポテンシャルは~」
「高次観測装置〈カンター型セクスタント〉で、やっと観測可能なもの」
「その高次元ポテンシャルが、いきなり~」
「直径0.5kmに」
「さらに、領域拡大」
「……」
「さて」
「そんな恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉に~」
「さしわたし、100km超の未確認物体、出現」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンと~」
「グッキーと~」
「ハルト人イホ・トロトは~」
「ネプチューン級戦艦《ペキン》で、追跡」
「ところで」
「どうして、アトランは一緒にいないのでしょう?」

 少し前――

「――(ペリー、本当の作戦を、教えろ)」
「――(言えんのです、アトラン)」
「――(教えろっ)」
「――(しつこいっ)」
「なんて、悪友どうしの会話」
「とうとう、キレた、アトランは~」
「――餞別だっ」
「1コの箱を、置き土産」
「行ってしまったのでした」

 ネプチューン級戦艦《ペキン》は、未確認物体に接近――

「ところが」
「それ以上、距離が詰められません」
「――反撥場?」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダン、曰く」
「――スカラベ級搭載艦で、10万km以内まで、特攻だ」
「――あとは、グッキーがなんとかする」
「かくして~」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンと~」
「グッキーと~」
「ハルト人イホ・トロトは~」
「未確認物体に、テレポート」
「と」
「――イターイっ」
「凄い苦痛に、襲われます」
「頑丈なハルト人イホ・トロトが、悶絶の両名を引きずり~」
「未確認物体の、奥の方へ」
「途中」
「――案内板が、レムール語?」
「――ここは、レムール人のステーション〈ツォイト80〉?」
「〈副センター17〉に、逃げこんで」
「ハルト人イホ・トロト、計算脳に接続してみます」
「――〈ツォイト80〉て、ハルト人とコトを構えたこと、ないのだ」
「――ほほう、コレが、〈ツォイト80〉の構造」
「――たいらな、12角形」
「――さしわたし、120km」
「――両面のプラットフォームに?」
「――高さ10kmのピラミッドが、6角形にならんで」
「――ハイパー洪水注入器の、発生装置だ」
「――〈ツォイト80〉は、衝撃インパルス発生プラットフォーム?」
「大昔~」
「この種の、プラットフォームが~」
「恒星転送機建設現場で、働いていたのですね」

 プラットフォーム〈ツォイト80〉――

「失神していたグッキーが、ようやく回復」
「プラットフォーム表面に、テレポートします」
「で」
「――植物生命体?」
「――わたしは、プショリアン・ロクス、〈ツォイト80〉の管理人です」
「その側に」
「――貨物駅ブロイ・リムバー?」
「レストランのような、トコロに~」
「未知種族が大勢、たまっています」
「早速~」
「ペリー・ローダンと、イホ・トロトを、連れてきましょう」
「と」
「――?」
「未知種族の中で、目を引いたのが~」
「一体の、小柄なヒューマノイド」
「日差しもないのに、横から光をあてたみたいな」
「――ひょっとして、影のつけ方を間違えた、高次な存在形態とか?」
「グッキーが、テレパシーで、探ると~」
「――半空間シュプール・チェンジャーさん?」
「ペリー・ローダンから、話しかけてみましょう」
「――はろー?」
「――アナタは……〈深淵の騎士〉?」
「話の始まりは、スムーズです」
「――つまり」
「――大昔、〈ツォイト80〉を、拾ったのです」
「――以来、勝手に使っているのです」
「――長距離をおいて位置測定するのに、良いのです」
「――面倒は、御免なので~」
「――20恒星系と異船には、近づかないように」
「――と、主ポジトロニクスに、指示していました」
「――では」
「いきなり、飽きてしまったのか」
「とりのこされた、ペリー・ローダン」
「たむろする、未知種族に~」
「半空間シュプール・チェンジャーのことを、聞いてみましょう」
「――惑星アンドゥリー=アファヌルの出身、と言ってたような」
「イホ・トロト、思います」
「――半空間シュプール・チェンジャーって、テロモン種族の先祖では?」
「ペリー・ローダン、思いつきます」
「――〈ツォイト80〉を、恒星転送機ジアフォ・デュオに、もっていきたい」
「――〈ツォイト80〉で、状況転送機を、生成したい」
「そうすれば~」
「悪友アトランが指揮する、予定の~」
「発見者級戦艦《リチャード・バートン》のハンガイ銀河遠征は、楽々です」

 プラットフォーム〈ツォイト80〉――

「植物生命体に、相談してみましょう」
「――わたしは、プショリアン・ロクス、〈ツォイト80〉の管理人です」
「――半空間シュプール・チェンジャーと話したいのだ、今すぐに」
「で」
「ペリー・ローダン、主張します」
「――〈ツォイト80〉は、レムール人の遺産です」
「――レムール人の子孫である、わたしに返すのが適法というもの」
「半空間シュプール・チェンジャー、応じて曰く」
「――〈ツォイト80〉を、使いこなせるのですか?」
「――レムール人の子孫であると、証明できますか?」
「ここで」
「悪友アトランがくれた箱の、出番」
「中身は、クリシュン――古代レムールの〈透明有機質マント〉」
「あらゆる古代レムール施設は~」
「クリシュン着用者を、タム評議員として、遇するはず」
「さらに、〈深淵の騎士〉のオーラも、あるし」
「あとは、いつもの度胸と、はったりです」
「――さあ、〈ツォイト80〉、わたしの命令を聞くのだっ」

 プラットフォーム〈ツォイト80〉――

「半空間シュプール・チェンジャーは、しぶしぶ、出ていきました」
「ペリー・ローダンは~」
「ネプチューン級戦艦《ペキン》を、プラットフォームへ降下させ~」
「共に、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉へ」
「さて」
「〈ツォイト80〉の技術を、調査してみましょう」
「――ハイパー物理学的抵抗の増大に、対処してますね」
「――ハイパー洪水注入器に、未知の付加装置?」
「――ハイパー物理学的充電で、一種の半空間事象が?」
「――通常宇宙の中で、安定したハイパー泡が、発生?」
「――完全に、閉じていないから?」
「――中間空間への、移行はおきずに済む、と」
「――そうして、局所的ですが~」
「――ハイパー物理学的抵抗の増大の影響を、排除する?」
「――名づけて、ハイパー・キャビテーション」
「良いモノを、もらいましたね」

 一方――

「先だって、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉制圧に失敗し~」
「〈反逆タンク〉艦隊は、全滅」
「救命カプセルで、脱出した、双頭大佐ゼルベロフ」
「目下、星系外へ」
「恒星転送機にくくりつけた、高次元ポテンシャルは~」
「はたして、功を奏すのか」
「――憶えていろよー」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
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◆今回のひとこと

 お中元の季節です。

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d-information ◆ 469 [不定期刊] 2007/07/30
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◆目次
◇ペリー・ローダン近況

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◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2396 . Hubert Haensel / Traitanks zwischen 20 Sonnen / 二十恒星系内の反逆タンク
2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー
2398 . Uwe Anton / Aufbruch nach Hangay / ハンガイへの出発
2399 . Uwe Anton / Finale für einen Dual / 双頭大佐にフィナーレ
2400 . Robert Feldhoff / Zielzeit / 目標時間

□ Perry Rhodan-Heft 2396話「二十恒星系内の反逆タンク」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2396.html ]

 新銀河暦1346年2月、惑星テラ、ガラパゴス諸島、バルトロメ島――

「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダンは~」
「モノクローム・ミュータント意識集合体〈ニュークリアス〉に~」
「高次なモノたちの計画を教えろ、と詰問口調」
「でも」
「モノクローム・ミュータント意識集合体〈ニュークリアス〉、曰く」
「――ネガティヴな超知性体コルトロクが、聞き耳をたてています」
「――アナタが、計画を知った上で、あれこれすると~」
「――そこから、計画を、推測されてしまうかも」
「またも、はぐらかされて~」
「ペリー・ローダンは、不覚にも、一瞬、キレそうになりました」
「で」
「モノクローム・ミュータント意識集合体〈ニュークリアス〉、妥協して曰く」
「――カロン星団で開発中のモノは、じつはXXXXなのです」
「――《ジュール・ヴェルヌ》の改装の目的は、じつはXXXXなのです」
「こっそり、耳打ち」
「ペリー・ローダン、不覚にも、一瞬、クラっときたそうです」

 惑星テラ、首都テラニア――

「テラニア市内、トーラ通り」
「パラポジトロニクス〈エッシャー〉開発施設」
「解体です」
「施設も、中身も、ガニメデ級テンダー1隻に、積載」
「衛星ルナ、ツヴィーブス・クレーターへ」
「発見者級戦艦《リチャード・バートン》に、組込みです」
「で」
「発見者級戦艦《リチャード・バートン》」
「ポントン級テンダー《エリダヌスXV》に、繋留」
「ペリー・ローダンと、グッキーを、乗せて~」
「衛星ルナ周回軌道の〈モトランス1〉から~」
「星系ソルの外へ、転送」
「そして、そのまま~」
「距離1万6856光年」
「球状星団ケンタウルス座オメガまで」
「もし、さらに、このまま~」
「ポントン級テンダー《エリダヌスXV》が~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉で、旅立てば~」
「ちょん、ちょん、ちょん、と」
「距離177万光年」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河まで80万光年――まで~」
「発見者級戦艦《リチャード・バートン》を、運んでいけるのです」

 銀河系内、星系ドゥマキ近傍――

「目下、銀河系を制圧中の終末戦隊〈反逆者〉」
「その~」
「終末戦隊〈反逆者〉幹部、双頭大佐ダンティレン」
「頭が、ふたつあります」
「向かって左側は~」
「モルダエル人――〈反逆者〉所属、トカゲのような戦士種族」
「もとの名を、イレンディル」
「向かって右側は~」
「テラナー――銀河系在住の、ヒューマノイド種族」
「もとの名を、ロワ・ダントン、といいます」
「……」
「さて、今回」
「双頭大佐ダンティレンの、目的は~」
「星系ドゥマキ近傍の宙域で、ローテク換装中の〈反逆タンク〉24部隊」
「その~」
「現場を指揮する、双頭大佐ゼルベロフは~」
「やはり、頭が、ふたつあります」
「向かって左側は~」
「モルダエル人――〈反逆者〉所属、トカゲのような戦士種族」
「向かって右側は~」
「ガンシュカル人――〈反逆者〉所属、鳥のような技術種族」
「なにゆえ、ローテク換装中?」
「――〈進歩維持者〉ビトヴェルトのアンタクルさまより、拝命したのだ」
「――球状星団ケンタウルス座オメガに潜むテラナーを、燻りだすのだ」
「球状星団ケンタウルス座オメガは~」
「今日も、ハイパー嵐が、吹きすさぶ」
「遷移駆動船のみ、航行不能」
「……」
「で、今回」
「双頭大佐ダンティレンの、目的は?」
「――これが、コーダ・アリエルを超える、コーダ・アラティールだっ」
「周知のとおり、コーダ・アリエル一族は、〈反逆者〉の潜入工作部隊」
「高度な擬態能力を、有しています」
「犬でも、フクロウでも、化けられます」
「では、コーダ・アラティール一族は?」
「超高度な擬態能力を、有しています」
「複数個体が融合して、1個体に化けられる」
「――どうだ、凄いだろっ」
「自慢しに、来たのでした」

 新銀河暦1346年4月8日、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「ポントン級テンダー《エリダヌスXV》に、係留されて~」
「見者級戦艦《リチャード・バートン》、到着」
「搭乗するのは~」
「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダン」
「すると」
「ほぼ、同時に~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉が、作動して~」
「発見者級戦艦《エドモンド・ハレー》、到着」
「搭乗するのは~」
「アルコン人アトラン」
「ハルト人イホ・トロト」
「旧友3人が、集合」
「ひさびさに、腹を割った話合いを」
「――ペリー、今後の作戦計画を……」
「――ポスビのクェーサー級〈LFT-BOX〉3隻といっしょに来たんだー」
「――ペリー、今後の作戦計画……?」
「――3隻は、《アトス》、《ポルトス》、《アラミス》と、いうんだよー」
「――(ペリー? 高次勢力から、緘口令でも布かれたか?)」
「――(そのとおりだ)」
「最後の方は、目と目で会話」

 球状星団ケンタウルス座オメガ内、〈反逆者〉艦隊――

「ゼルベロフ指揮下、〈反逆タンク〉24部隊」
「慣れない、遷移駆動」
「危険な、ハイパー嵐」
「進路は、多難の連続です」
「――!」
「――なにやら、さしわたし100km強の未確認物体を、探知?」
「そんな、興味深い、出来事にも~」
「追跡も、できず~」
「見失ってしまう、体たらく」
「……」
「球状星団ケンタウルス座オメガの中央部まで、たどりついた時~」
「失った〈反逆タンク〉2240隻」
「残存数9176隻」

 球状星団ケンタウルス座オメガ内、自由テラナー警戒艦隊――

「――!」
「――ハルト船が、難破だ・爆発だ」
「そんな時には、すぐさま生存者捜索です」
「直前に緊急脱出の、ハルト人ドング・ゴクを~」
「無事救出」
「とりあえず~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉まで、運びましょう」

 球状星団ケンタウルス座オメガ中央部、〈反逆者〉艦隊――

「双頭大佐ゼルベロフ指揮下、〈反逆タンク〉残存数9176隻」
「――!」
「――敵施設に潜伏中の、コーダ・アリエル一家から、通信傍受?」
「以前から潜伏、していたのですが~」
「――どうにも、球状星団の外まで、出る機会がなくって」
「――でも、重大な報告が、あるのです」
「……」
「――テラナーどもが?」
「――ハンガイ銀河の、近くまで?」
「――恒星転送機の、ハイウェイ?」
「――すぐに、〈進歩維持者〉ビトヴェルトのアンタクルさまに、報告したい」
「そうすれば、良かったのに」
「が」
「功を、焦ってしまいました」
「――恒星転送機のテラナーどもに、告ぐっ」
「――無条件降伏、するのだっ」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「降伏勧告をうけた、恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉」
「目下、現地指揮官は~」
「アルコン人アトラン」
「――〈反逆タンク〉の数は……こちらの艦船の、4倍?」
「――攻撃だっ」
「迷いが、ありません」
「で」
「最初の一撃――」
「新兵器〈パロス影バリア〉を装備した艦が、一撃離脱」
「――どーん」
「〈反逆タンク〉若干数を、見事に屠り~」
「敵の怒りに、火をつけます」
「で」
「自由テラナー連盟艦隊は、惑星カラI方面へ、撤退したり」
「つまり……誘ったわけです」
「して」
「アトラン、第2の策――」
「惑星カラI地表の、有象無象の太古レムール要塞から、対極砲が~」
「――どーん」
「――どどーん」
「〈反逆タンク〉の3分の1、撃沈」
「さらに」
「アトランの、奥の手――」
「突然」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉、作動」
「実体化、したのは~」
「ハルト艦1万4000隻」
「――どーん」
「――どどーん」
「――どどどーん」
「もはや、〈反逆タンク〉艦隊に、望みはありません」
「それでも~」
「乗員は、戦隊モーティヴェーターに、戦意を鼓舞され~」
「〈反逆タンク〉艦隊、退く気配なし」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「〈反逆者〉艦隊の負け戦は、決定です」
「でも」
「双頭大佐ゼルベロフも、ただの無能な指揮官ではありません」
「残る無傷の〈反逆タンク〉1200隻で、転針・撤退したり」
「つまり……誘ったわけです」
「追撃する、テラ艦・ハルト艦は~」
「高次観測装置〈カンター型セクスタント〉で、個別追跡・続々撃破」
「して」
「その隙に~」
「〈反逆特殊艦〉4隻が~」
「そーっ、と」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉の縁に、接近」
「高次元の標識灯のようなものを、くくりつけます」
「……」
「最終的に~」
「〈反逆タンク〉艦隊は、全滅」
「しかし」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉に、標識灯も設置したし~」
「双頭大佐ゼルベロフ自身は、救命カプセルで、脱出したし~」
「まだまだ」
「――憶えていろよー」
「という、状況」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「難破船から救助された、ハルト人ドング・ゴク」
「ようやく、惑星に到達」
「自分のキャビンで、ほっと、一息」
「と」
「ハルト人ドング・ゴクの輪郭が、崩れます」
「分離していく、コーダ・アラティール3体」
「その中から、出現したのは~」
「双頭大佐ダンティレン」
「――ペリー・ローダンを、暗殺だ」
「――アトランを、暗殺だ」

 恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉――

「自由テラナー連盟政庁首席ペリー・ローダン」
「アルコン人アトラン」
「ハルト人イホ・トロト」
「旧友3人は、話合いのつづき」
「――ペリー、今後の作戦計画を……」
「――わたしは、ハンガイ銀河に行かず、惑星テラにもどる」
「――?」
「――発見者級戦艦《リチャード・バートン》の指揮官は、アトランだ」
「――!」
「――ハンガイ遠征隊の指揮官も、アトランだ」
「――(ペリー? 高次勢力から、そういう指示が?)」
「――(そのとおりだ)」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
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◆今回のひとこと

 二十恒星系……恒星12面体に、頂点は20あるのです。

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d-information ◆ 468 [不定期刊] 2007/07/23
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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◆目次
◇ドイツSF大賞 2007
◇ペリー・ローダン近況

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◆ドイツSF大賞 2007

 本年の Deutscher Science Fiction Preis ノミネート作品を。
 結果は、9月8日、ドレスデンの Penta-Con にて受賞式。

□ Nominierungen in der Sparte Roman 長篇部門ノミネート作品

・Michael R. Baier / Coruum - Volume 2 / コルーム第2巻
・Andreas Brandhorst / Feuervögel / 火の鳥
・Ulrike Nolte / Die fünf Seelen des Ahnen / 祖先の五つの魂
・Armin Rößler / Entheete / エンテーテ
・Ulrich C. Schreiber / Die Flucht der Ameisen / 蟻たちの逃走
・Wim Vandemaan / Totentaucher / 死人潜り

□ Nominierungen in der Sparte Kurzgeschichte 短篇部門ノミネート作品

・Rüdiger Bartsch / Eiszeit / 氷河期
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Ralph Doege / Schwarze Sonne / 暗黒太陽
 ――Alien Contact Jahresband 2005 収録
・Jan Gardemann / Geschichtsstunde für Marsianer / 火星人のための歴史の時間
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Frank Hebben / Das Fest des Hammers ist der Schlag / 鎚祭は衝撃
 ――Nova誌10号に収録
・Marcus Hammerschmitt / Canea Null / カネア・ゼロ
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Frank W. Haubold / Das Orakel / 神託
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Desirée & Frank Hoese / Wie Phönix aus der Asche / 灰から飛び立つ不死鳥のように
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Hartmut Kasper / Neues aus der Varus-Schlacht / 内反戦のニュース
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Thorsten Küper / Exopersona / 外面
 ――Nova誌10号に収録
・Thor Kunkel / Plasmasymphonie / プラズマ・シンフォニー
 ――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
・Marc Müntz / Homogenesis II - HeartCorePain / 人類創生II――ハートコアペイン
 ――短篇集 Entdeckungen 収録
・Uwe Post / Teufe 805 / 深所805
 ――Nova誌10号に収録
・Ernst Vlcek / Der Leck-mich-am-Arsch / クソクラエ氏
 ――Nova誌9号に収録
・Fabian Vogt / Geheimnis des Glaubens / 信仰の秘密
 ――短篇集 Die letzte Ölung 収録

【関連サイト】
・ドイツSF大賞のサイト
[ http://www.dsfp.de/ ]
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◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2395 . Arndt Ellmer / Die Gen-Sammler / 遺伝子収集機
2396 . Hubert Haensel / Traitanks zwischen 20 Sonnen / 二十恒星系内の反逆タンク
2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー
2398 . Uwe Anton / Aufbruch nach Hangay / ハンガイへの出発
2399 . Uwe Anton / Finale für einen Dual / 双頭大佐にフィナーレ
2400 . Robert Feldhoff / Zielzeit / 目標時間

□ Perry Rhodan-Heft 2395話「遺伝子収集機」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2395.html ]

 新銀河暦1346年2月、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「アルコン人、アトラン指揮下、コンビトランス艦隊――」
「宇宙の危機を、救うため~」
「銀河系から、ハンガイ銀河まで~」
「すなわち~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「恒星転送機ナギガル・トリオ――銀河系から93万光年――へ」
「恒星転送機グルヴァー・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河までわずか80万光年――へ」
「恒星転送機の橋を、かけたい」
「……」
「現在」
「コンビトランス艦隊は~」
「銀河間虚空の、恒星転送機ジアフォ・デュオに~」
「います」
「正確には~」
「スフェロ種族の〈虹色島国〉――」
「やわらかいバリアに包まれた、超空間のミニチュア宇宙――恒星67個」
「そこに、とりこまれた、恒星転送機ジアフォ・デュオに~」
「います」
「より、正確には~」
「危機的状況の中――」
「〈虹色島国〉の現支配種族、アニ・スフェルゾンが~」
「〈虹色アマランサス〉950隻で~」
「恒星転送機ジアフォ・デュオに、進軍中」
「標的は、コンビトランス艦隊」
「なのでした」

 惑星ヴィトグファリア、〈虹色塔〉――

「〈起動監視官〉イメントリ・ルズ――スフェロ種族製のアンドロイド」
「モリアン・キナイルド――今は亡き、スフェロ種族の最後のひとり」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「モリアン・キナイルドの遺体の、〈記憶接続サークレット〉に、触れて~」
「記憶の一部を、伝えられたばかり」
「――どうしよー」
「迷いましたが~」
「〈記憶接続サークレット〉を、身につけて~」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズは、あらためて〈虹色塔〉の中へ」
「今回は、すんなり迎えられました」
「レヴィンク――やはりスフェロ種族製アンドロイド――に、案内されて~」
「〈スフェロの眼〉――スフェロ種族製転送機――で、指揮施設へ」
「そのとき」
「〈記憶接続サークレット〉が、ふたたび機能」
「記憶が、接続されました」

 5万年前、アマンドゥル銀河――現在の銀河系――

「祖先の遺言、曰く~」
「――スフェロ種族は、支援すれども介入せず、が信条と心得よ」
「直接介入は、できないことに、なっていますが~」
「とにかく、モリアン・キナイルド」
「《平和》――自家用〈虹色アマランサス〉――で、惑星レムールへ」
「ハルト人の総攻撃に、まきこまれます」
「わかったことは~」

「――レムール人は、滅亡寸前」
「――恒星転送機の幹線で、隣接銀河に疎開したい?」
「――恒星転送機には、支線もある?」
「――この支線は……銀河間虚空の恒星転送機ジアフォ・デュオ行き?」
「ところで」
「モリアン・キナイルドの、本来の目的とは」
「――スフェロ種族とアナコン人遺伝子の秘密を、ひもといて~」
「――スフェロ種族――アナコン人遺伝子配合――の衰退を、なんとかしたい」
「――レムール人に配合されているアナコン人遺伝子を、サンプリングしたい」
「――サンプル、1000人分は、欲しいぞ」
「恒星転送機の支線の終着駅、恒星転送機ジアフォ・デュオで~」
「――逃げてきたレムール人から、収集させてもらおう」
「と、考えました」

 5万年前、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「モリアン・キナイルドの《平和》を、むかえたのは~」
「疑心暗鬼のレムール人の、手荒な歓迎」
「――ハルト人では、ありませーんっ」
「――うそだーっ」
「誤解をとくのも、一苦労」
「ようやく」
「モリアン・キナイルドと、会見してくれたのは~」
「レムール艦隊提督、ラン=アスファハン」
「――スフェロ技術の潜在力は、はかりしれんっ」
「――ハルト人との戦争に、役立てたいっ」
「モリアン・キナイルド、曰く」
「――技術供与は、できません」
「――でも、ご希望なら~」
「――やわらかいバリアに守られた、超空間の〈虹色島国〉」
「――そこの惑星ヴァリアネスに、避難するのを、許可しましょう」
「レムール人は、安息の地で、徐々に繁殖」
「……」
「スフェロ種族の科学者エリリン・シルデ――モリアン・キナイルドの妻」
「スタッフと艱難辛苦、完成にこぎつけた~」
「完全自律の、スフェロ種族型アンドロイド2体」
「――おはよう、アマ・ズルン」
「――おはよう、イメントリ・ルズ」
「――アナタたちを、〈起動監視官〉に、任命よ」
「――本日から、恒星転送機ジアフォ・デュオ支線の途中駅を、監視よ」
「――平和にして、余計なモノは通さないように」
「じつは~」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ支線」
「途中駅、恒星転送機ナギガル・トリオ」
「途中駅、恒星転送機グルヴァー・デュオ」
「すでに、どちらも、スフェロ技術の制御下に、あります」
「すでに、〈起動監視官〉の命令しか、うけつけないのでした」

 5万年前、〈虹色島国〉――

「やがて」
「スフェロ種族は~」
「――ぱっくり」
「恒星転送機ジアフォ・デュオを、〈虹色島国〉に、とりこみました」
「もちろん~」
「スフェロ種族は、慎重です」
「――危急のときは、〈虹色塔〉からスイッチひとつ」
「――恒星転送機ジアフォ・デュオを、バリアで遮蔽してしまおう」
「……」
「モリアン・キナイルドは~」
「惑星ヴィトグファリアで~」
「伝統遺産〈虹色塔〉を、趣味で調査中」
「発見したのは、〈虹色塔〉の脚部に隠れた、ドーム遺跡」
「――これは、アナコン人の遺産?」
「――ソウデス、ワタシハ、あなこん計算脳〈審判〉デス」
「――アナコン人のことを、もっと知りたい」
「――禁則事項デス」
「……」
「科学者エリリン・シルデは~」
「レムール人入植惑星ヴァリアネスに~」
「遺伝子工房ガラ・ファエルを、開設」
「――ついに、レムール人遺伝子を、研究開始よ」
「遺伝子収集機――」
「指くらいの、大きさ」
「棒状の本体、6本の偽足」
「連続稼働時間は、数百年」
「――これをレムール人に、埋めこみよ」
「次第に、レムール人に配合されたアナコン人遺伝子の秘密が、明らかに」
「……」
「ところで」
「レムール艦隊提督ラン=アスファハンには~」
「野望が、ありました」
「レムール艦隊1300隻で、蜂起」
「惑星ヴィトグファリアの〈虹色塔〉を、一斉攻撃」
「――どどーん」
「窮地の、モリアン・キナイルドは~」
「アナコン計算脳〈審判〉を、説得」
「――〈いにしゃる場〉ヲ、投入シマス」
「アナコン古代兵器〈イニシャル場〉――」
「ハイパー放射を、レムール艦隊1300隻に、びびび」
「麻痺させて、イニシアティブを、奪う」
「麻痺させた、レムール艦隊1300隻は~」
「通常空間に、捨てました」

 数世紀後――

「科学者エリリン・シルデは~」
「惑星ヴァリアネスの、遺伝子工房ガラ・ファエルで~」
「――蓄積した、遺伝子情報プールからっ」
「――ついに、スフェロ種族の試験管ベビー誕生よっ」
「しかし」
「誕生したのは、へんな生き物でした」
「科学者エリリン・シルデ、かなりの心的ダメージ」
「夫、モリアン・キナイルドは、やさしいヒトでした」
「――キミは、悪くない」
「――場所が、悪いのだ」
「遺伝子工房を、惑星アニに移転」

 5世紀後――

「科学者エリリン・シルデは~」
「惑星アニの、遺伝子工房で~」
「――蓄積した、遺伝子情報プールからっ」
「――もう一度、スフェロ種族の試験管ベビー誕生よっ」
「で」
「誕生したのは、スフェロ種族」
「でも、遺憾ながら、なんだか舌足らずみたい」
「――わたしは、スフェロ……って、言ってごらん」
「――ボク、スフェるぞん」
「――スフェるぞーん」
「舌足らずは、ちょっとした遺伝子修正で、補正できました」
「でも」
「以後も、試験管ベビーは〈スフェルゾン〉と、呼ばれるのでした」
「……」
「ある程度、製造すれば~」
「〈スフェルゾン〉たちは、繁殖力・旺盛」
「勝手に、殖えていきます」
「自称、アニ・スフェルゾン種族」
「それは、うれしいことでした」
「しかし、悲しいことの始まりでも、ありました」
「アニ・スフェルゾン種族に、キレやすい個体が、増加」
「――きーっ」
「攻撃的に」
「――ききーっ」
「どんどん、攻撃的に」
「……」
「ところで~」
「惑星ヴァリアネスの、レムール人は~」
「――ぼーっ」
「普通に平和」
「――ぼぼーっ」
「自称、ヴァリアン人」
「……」
「さて」
「アニ・スフェルゾン種族の問題は、深刻です」
「――きききーっ」
「科学者エリリン・シルデは、あれこれ推測」
「――いじった、アナコン人遺伝子、だから?」
「――安定を欠いた形質が、発現したの?」
「――繁殖力が減退して、長命になるのも、早いかも」
「夫、モリアン・キナイルドは、やさしいヒトでした」
「――んなら、時間を置いて様子をみよう」
「夫婦そろって~」
「故郷惑星ナメクコリアで、深層睡眠」

 3万1000年後――

「目覚めてみると~」
「〈虹色島国〉を支配するのは、凶暴なアニ・スフェルゾン種族」
「ヴァリアン人は、すでに滅亡」
「スフェロ種族は、数えるほど」
「不幸中の、幸いは~」
「凶暴なアニ・スフェルゾン種族」
「やわらかいバリアは、突破できないようです」
「惑星ヴィトグファリアの〈虹色塔〉も、いまだ侵入はされず」
「……」
「科学者エリリン・シルデ、相当な心的ダメージ」
「ついに、儚くなって、しまいました」
「夫、モリアン・キナイルドは、やさしいヒトでした」
「アンドロイドに、妻の遺体の保存を指示」
「――〈起動監視官〉が戻ってきたら、ここへ導くのだ」
「妻を追って、儚くなって、しまうのでした」

 現在、〈虹色島国〉、惑星ヴィトグファリア、〈虹色塔〉指揮施設――

「スフェロ種族最後のひとり、モリアン・キナイルドの記憶が、終了しました」
「――!」
「さて」
「コンビトランス艦隊に残された時間は、あとわずか」
「でも」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズには~」
「スフェロ種族モリアン・キナイルドから継承した、秘策があります」
「――危急のときは、〈虹色塔〉からスイッチひとつー」
「――恒星転送機ジアフォ・デュオを、バリアで遮蔽だよー」
「アニ・スフェルゾン種族の〈虹色アマランサス〉950隻」
「進軍できず」
「すると」
「〈虹色アマランサス〉950隻」
「惑星ヴィトグファリアに、転針」
「〈虹色塔〉に、砲門を開きます」
「と、なれば」
「もうひとつの、秘策」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「アナコン計算脳〈審判〉を、説得」
「――〈いにしゃる場〉ヲ、投入シマス」
「ハイパー放射を、〈虹色アマランサス〉950隻に、びびび」
「麻痺させて、イニシアティブを、奪う」
「麻痺させた、〈虹色アマランサス〉950隻は~」
「強制着陸」

 〈起動管理官〉イメントリ・ルズ――

「ようやく~」
「コンビトランス艦隊指揮官アトランと、連絡がとれました」
「受け取ったのは、悲しいお知らせ」
「――〈起動管理官〉アマ・ズルンが、先の戦いで、亡くなったのだ」
「そのあと~」
「コンビトランス艦隊指揮官アトランを、〈虹色塔〉に招待しました」
「告げるのは、悲しい決意」
「これから、〈虹色島国〉を指揮するのは、イメントリ・ルズ」
「でも、〈反逆者〉と戦うなんて、できません」
「スフェロ種族の遺志を継いで、アナコン人を探索したい」
「恒星転送機ジアフォ・デュオは、通常空間に置いていきます」
「スフェロ種族の史料は、提供します」
「恒星転送機に追加したスフェロ機器の操作コードも、提供します」
「だから~」
「――お別れだよー」

 新銀河暦1346年2月、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「かくして」
「銀河系から、ハンガイ銀河まで~」
「すなわち~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「恒星転送機ナギガル・トリオ――銀河系から93万光年――へ」
「恒星転送機グルヴァー・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河までわずか80万光年――へ」
「恒星転送機の橋が、かかりました」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
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◆今回のひとこと

 台風ですね。

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d-information ◆ 467 [不定期刊] 2007/07/16
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◆目次
◇ペリー・ローダン近況

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◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2394 . Arndt Ellmer / Hyperraum-Nomaden / 超空間流民
2395 . Arndt Ellmer / Die Gen-Sammler / 遺伝子収集者
2396 . Hubert Haensel / Traitanks zwischen 20 Sonnen / 二十恒星系内の反逆タンク
2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー
2398 . Uwe Anton / Aufbruch nach Hangay / ハンガイへの出発
2399 . Uwe Anton / (表題未詳)
2400 . Robert Feldhoff / Zielzeit / 目標時間

□ Perry Rhodan-Heft 2394話「超空間流民」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2394.html ]

 新銀河暦1346年2月、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「アルコン人、アトラン指揮下、コンビトランス艦隊――」
「宇宙の危機を、救うため~」
「銀河系から、ハンガイ銀河まで~」
「すなわち~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「恒星転送機ナギガル・トリオ――銀河系から93万光年――へ」
「恒星転送機グルヴァー・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河まで80万光年――へ」
「恒星転送機の橋を、かけたい」
「……」
「さて、現在」
「コンビトランス艦隊は~」
「銀河間虚空の、恒星転送機ジアフォ・デュオに~」
「います」
「より、正確には~」
「スフェロ種族の〈虹色島国〉――」
「やわらかいバリアに包まれた、超空間のミニチュア宇宙」
「既存の恒星67個+恒星転送機ジアフォ・デュオ」
「そこに、いるのでした」

 〈虹色島国〉、恒星転送機ジアフォ・デュオの、制御惑星トリクサル――

「〈起動監視官〉――スフェロ種族製のアンドロイド」
「スフェロ種族は~」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を、設置」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を操る〈起動監視官〉を、派遣」
「――〈起動監視官〉は、中立・平和維持が、務めと心得よ」
「近隣の恒星転送機が、悲しいことに、ならないように~」
「あれこれ、画策していた種族」
「で」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズは~」
「制御惑星トリクサルの施設の地下で、単独行」
「――〈虹色技術〉ー」
「――ここにも、〈虹色技術〉ー」
「――たくさん、〈虹色技術〉ー」
「だんだん、深いところへ」
「――あ、〈スフェロの眼〉ー」
「そういう呼称の、転送機」
「抜けた先は、惑星ヴィトグファリア」

 〈虹色島国〉、惑星ヴィトグファリア――

「惑星ヴィトグファリア――スフェロ種族の居住惑星」
「――ドチラサマ、デスカ?」
「――〈起動監視官〉イメントリ・ルズだよー」
「――〈転送長官〉モリアン・キナイルド・サマノ、指示デス」
「――〈起動監視官〉ナラ誰デモ、〈虹色塔〉ヘ、即刻出頭スルノデス」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「グライダーで、〈虹色塔〉へ」
「外壁着陸床のひとつごと、地上9kmにある屋上テラスへ」
「待っていたのは、保存処置済の遺体がふたつ」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルド」
「エリリン・シルデ――〈転送長官〉モリアン・キナイルドの妻にして科学者」
「両名とも~」
「〈記憶接続サークレット〉――プシ量子を納めた頭飾――の、所持者」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドの、遺体は~」
「手に、〈記憶接続サークレット〉を、握りしめています」
「――?」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズが、〈記憶接続サークレット〉に触れると」
「記憶が、接続されました」

 過去、スフェロ種族――

「スフェロ種族の〈虹色島国〉――」
「やわらかいバリアに包まれた、超空間のミニチュア宇宙に、恒星67個」
「スフェロ種族――」
「青白肌の、ヒューマノイド」
「瞳は緑・紺碧に、黄金の斑点を散らしたよう」
「身長、およそ1.5m」
「高度な技術を、あやつり~」
「少数ながら、プシ物質を生成する能力者も、います」
「平均寿命は、3000歳」
「悩みといえば、少子高齢化」
「……」
「モリアン・キナイルド――」
「スフェロ種族の、最後の子供」
「イメントルス78号――執事ロボット――が、養育係」
「少年モリアン・キナイルドは、志す」
「――進化史を、ひもといて~」
「――スフェロ種族衰退の、謎を解きたい」
「……」
「〈墓陵長官〉モリアン・キナイルドは、遺構ゴルクワイシュを発掘」
「――少なくとも12万年前の、都市」
「――アナコン人の遺産?」
「……」
「アナコン人とは?」
「――スフェロ種族には、アナコン人の遺伝子が混ぜられている?」
「――それゆえ、高度技術と寿命3000歳?」
「――アナコン人の出自は……アマンドゥル銀河に、長く滞在していた?」
「……」
「〈転送長官〉――〈虹色島国〉の運航を指揮する、スフェロ種族の首長」
「〈転送長官〉に就任した、モリアン・キナイルドは~」
「――アマンドゥル銀河を、発見だ」
「――〈虹色島国〉を、転移だ……アマンドゥル銀河の、1万光年手前へ」
「――さあ、探索だ」
「が」
「アマンドゥル銀河は、戦乱の時代」
「――黒い戦闘種族が?」
「――スフェロ種族に似た、レムール人の星間帝国を、襲撃中?」
「どちらも、技術水準は、スフェロ種族に、遠く及ばず」
「レムール人航宙士の死骸を捕獲して、遺伝子検査してみましょう」
「――未活性、だけれども?」
「――スフェロ種族と同じ、アナコン人遺伝子が?」
「混ぜられて、いるようです」
「……」
「ところで」
「当時~」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドの妻、エリリン・シルデは~」
「身籠って、いました」
「が」
「けっきょく、早産で死産」
「〈転送長官〉モリアン・キナイルドは~」
「――スフェロ種族の未来に、絶望した」

 現在、〈虹色島国〉、惑星ヴィトグファリア――

「――!」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズが、〈記憶接続サークレット〉を手放すと」
「記憶が、切断されました」
「――〈虹色塔〉……ここで、ボクは製造されたんだー」
「慨嘆します」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「〈虹色塔〉に、入りたい」
「しかし、門戸は開かれず」
「と」
「アニ・スフェルゾン種族の通信を、傍受しました」
「――〈虹色アマランサス〉950隻で、叩くのだ」
「――異船は、全部、血祭りだ」
「標的は、もちろん、恒星転送機ジアフォ・デュオの、コンビトランス艦隊」
「次回は、もうダメかもしれません」

【関連サイト】
・2400話記念サイト
[ http://pr2400.de/ ]
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
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◆今回のひとこと

 2400話は、8月17日発売です。

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d-information ◆ 466 [不定期刊] 2007/07/09
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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◆目次
◇ペリー・ローダン近況

----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2393 . Horst Hoffmann / Androiden-Sinfonie / アンドロイド交響曲
2394 . Arndt Ellmer / Hyperraum-Nomaden / 超空間流民
2395 . Arndt Ellmer / Die Gen-Sammler / 遺伝子収集者
2396 . Hubert Haensel / Traitanks zwischen 20 Sonnen / 二十恒星系内の反逆タンク
2397 . Hubert Haensel / Die Halbspur-Changeure / 半空間シュプール・チェンジャー

□ Perry Rhodan-Heft 2393話「アンドロイド交響曲」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2393.html ]

 新銀河暦1346年2月、コンビトランス艦隊――

「アルコン人、アトラン指揮下、コンビトランス艦隊――」
「発見者級戦艦《エドモンド・ハレー》」
「ネプチューン級エクスプローラー船《ベラクルス》」
「ポントン級艦隊テンダー《ポラリスXX》」
「ポントン級艦隊テンダー《ツォイト》」
「ポスビのクェーサー級〈LFT-BOX〉4隻」
「ハルト船《ハルタIII》、《アフル》、《トハリ》」
「宇宙の危機を、救うため~」
「銀河系から、ハンガイ銀河まで~」
「すなわち~」
「恒星転送機〈カラグ恒星12面体〉から~」
「恒星転送機ナギガル・トリオ――銀河系から93万光年――へ」
「恒星転送機グルヴァー・デュオ――銀河系から136万光年――へ」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――ハンガイ銀河まで80万光年――へ」
「恒星転送機の橋を、かけたい」
「……」
「さて、現在」
「コンビトランス艦隊は~」
「恒星転送機グルヴァー・デュオから~」
「恒星転送機ジアフォ・デュオへ~」
「全艦、転送された、はずでした」

 銀河間虚空の、恒星転送機ジアフォ・デュオ――

「――ドモ・ソクラト指揮下のハルト船《アフル》が?」
「――足りません」
「それに」
「恒星転送機ジアフォ・デュオ――赤色恒星がふたつ――の、近傍に~」
「――恒星が、67個?」
「――その向こう側は、探査不能?」
「――バリアみたいなもので、包まれた星団?」
「――つまりは、〈大群〉、みたいな?」
「まずは~」
「コンビトランス艦隊に、同行する~」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズと~」
「〈起動監視官〉アマ・ズルンに~」
「話を、聞いてみましょう」
「……」
「〈起動監視官〉――スフェロ種族製のアンドロイド」
「スフェロ種族は~」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を、追加設置」
「近隣の恒星転送機に、〈虹色技術〉を操る〈起動監視官〉を、派遣」
「――〈起動監視官〉は、中立・平和維持が、務めと心得よ」
「近隣の恒星転送機が、悲しいことに、ならないように~」
「あれこれ、画策している模様」
「で」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズと~」
「〈起動監視官〉アマ・ズルンに~」
「話を、聞いてみると~」
「――ここは、スフェロ種族の〈虹色島国〉の、内側だよー」
「――通常宇宙から隔絶した、ミニチュア宇宙だよー」
「あっさり、判明」
「そうと、なれば~」
「――〈虹色島国〉を、探査だ」
「マーキュリー級急使巡洋艦20隻、ダイアナ級巡洋艦20隻が、発進」
「――恒星転送機ジアフォ・デュオの制御惑星を、掌握だ」
「アトランと~」
「ハルト人、イホ・トロトと~」
「〈起動監視官〉両名は~」
「科学者たちの、支援のもと~」
「恒星転送機の制御惑星へ」

 恒星転送機ジアフォ・デュオ、制御惑星――

「アトランのはったりも、もう堂に入ったもの」
「――このタム評議員アトランは、施設利用の全権を有しているのだが?」
「――認証しました」
「ここまでは、順調」
「――恒星転送機を、稼働させたいのだが?」
「――施設の準備が、できていません」
「ここからが、難航」
「……」
「ところで、同じ頃~」
「制御惑星に置かれた監視装置〈トリクサル〉が~」
「――〈起動監視官〉が、ひとり」
「――〈起動監視官〉が、ふたり」
「〈起動監視官〉を、識別」
「ハイパー無線にのせて、警戒警報を発令していました」
「宛先は――アニ・スフェルゾン」

 恒星転送機ジアフォ・デュオ、外縁部――

「――エネルギー・ポテンシャル探知、6隻?」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズと~」
「〈起動監視官〉アマ・ズルンに~」
「話を、聞いてみると~」
「――スフェロ種族の、宇宙船だよー」
「――〈虹色アマランサス〉だよー」
「呼びかけて、みましょう」
「――は、ハロー?」
「応答なし?」
「――(ぶぶぶ)」
「通信ノイズかと、思っていたら~」
「なんと、未知兵器による、攻撃でした」
「ネプチューン級エクスプローラー船《ベラクルス》は~」
「――(ぶぶぶ……ばばばっ)」
「バリア消滅っ」
「――(ぶぶぶ……ごごごっ)」
「船体を襲う、激しい震動っ」
「爆発っ」
「――ばーん」
「コンビトランス艦隊も、応戦しますが~」
「――トランスフォーム砲、効果なし」
「――KNK砲、効果なし」
「――ヴリトラ砲、効果なし」
「一方、〈虹色アマランサス〉の攻撃は、やまず」
「ポスビのクェーサー級〈LFT-BOX〉《アドン》も~」
「――(ぶぶぶ……ばばば……ごごご)ばーん」
「ポスビのクェーサー級〈LFT-BOX〉《ブルマス》も~」
「――(ぶぶぶ……ばばば……ごごご)ばーん」
「が」
「――《ブルマス》近傍で、敵艦も爆発?」
「――《ブルマス》は、至近距離からインパルス砲を斉射していた?」
「――そ、それだっ」
「アトラン、豊富な経験をもとに、全艦に特攻指南」
「――体当たりして、インパルス砲だ」
「――やられる前に、やれば良いのだ」
「――(ぶぶぶ……)」
「――どどーん」
「たちどころに、〈虹色アマランサス〉2隻を、撃沈」
「〈虹色アマランサス〉の生き残りは、退却し~」
「〈起動管理官〉両名は、ブレーカーダウン」
「……」
「アトランは~」
「豊富な経験をもとに、恒星転送機周辺に機雷敷設を、指示」
「――ふふふ」
「――自動インパルス砲の餌食に、してやるのだ」

 〈虹色島国〉のどこか、宇宙ステーション――

「アニ・スフェルゾン種族――身長1.5mの、おおむねヒューマノイド」
「会議中」
「――〈起動監視官〉が、帰ってきた?」
「――アニ・スフェルゾン種族の権力が、剥奪されてしまう」
「――総力をあげて、叩くのだ」
「――〈起動監視官〉が、ヴィトグファリーンの〈虹色塔〉に、行ったら?」
「――アニ・スフェルゾン種族の権力が、剥奪されてしまう」
「――だから、総力をあげて、叩くのだ」
「満場一致で、総攻撃を決議」

 恒星転送機ジアフォ・デュオ、コンビトランス艦隊――

「女性乗員、シュラ・コワルスキーさん――」
「若いのに、心に持病があります」
「過去が怖くて、薬漬け」
「〈起動監視官〉イメントリ・ルズ――」
「〈起動監視官〉アマ・ズルン――」
「中立・平和維持が、基本プログラム」
「なので~」
「戦闘がはじまると、毎回ブレーカーが……すとん」
「3人は~」
「妙な仲間意識が、あります」
「責任感も、あります」
「アトランたち、コンビトランス艦隊指導部に、協力しようと~」
「話し合ったり」

 恒星転送機ジアフォ・デュオ、外縁部――

「――〈虹色アマランサス〉50隻?」
「――乗員のホロ映像を、傍受しました」
「身長1.5m」
「おおむね、ヒューマノイド」
「瞳は、紺碧に黄金の斑点を散らしたよう」
「一目見て~」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは、仰天」
「――これ、スフェロ種族と、違うよー」
「ならば」
「アトラン、遠慮はいりません」
「――機雷だ」
「――特攻だ」
「――やられる前に、やるのだ」
「――(ぶぶぶ……)」
「――どどーん」
「たちどころに、〈虹色アマランサス〉30隻を、撃沈」
「〈虹色アマランサス〉の生き残りは、退却し~」
「〈起動管理官〉両名は、ブレーカーダウン」

 しかし――

「――今度は、〈虹色アマランサス〉440隻?」
「さすがに、アトランも、ちょっと蒼いかんじ」
「その時」
「――ぐらぐらどどーん」
「〈虹色島国〉の閉鎖空間が、震撼し~」
「一瞬、さしわたし数光月、時空が裂けました」
「――!」
「たちどころに、〈虹色アマランサス〉440隻は、退却し~」
「――時空の裂け目は、閉じたけれど?」
「――一部、ハイパートンネルみたいな構造が、安定しているような……」
「――あ、ハイパートンネルから、何か出た」
「――うおーっ」
「ドモ・ソクラト指揮下のハルト船《アフル》でした」

 ハルト人、ドモ・ソクラトの報告から、判明したこと――

「――外では?」
「――レムール人子孫が宇宙都市で、生活している?」
「――宇宙都市のレムール人子孫の、瞳が?」
「――紺碧に、黄金の斑点を散らしたよう?」
「――つまり、〈虹色アマランサス〉の連中と同じでは?」
「――つながりは、あるのでしょうか?」
「ところで」
「〈起動管理官〉イメントリ・ルズは~」
「いきなり、姿が見えなくなったそうです」

 以下、次号。

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◆今回のひとこと

 アマランサスは、ヒユ科の一年草。
 茎まで赤くて、鑑賞用、食用、染料にも、なるらしい。

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d-information ◆ 465 [不定期刊] 2007/07/02
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
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