2007年9月アーカイブ
◆目次
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
2408 . Christian Montillon / Krieg der Prozessoren / プロセッサーの戦争
2409 . Leo Lukas / Grenzwall Hangay / ハンガイ塁壁
□ Perry Rhodan-Heft 2405話「対混沌協約」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2405.html ]
紀元前2005万9813年、ラオソール種族――
「ファリスケ・エリゴン銀河の、泥棒種族」
「豹のような四足動物ですが、両耳や尻尾が、手先の機能を果たします」
「多数が近距離テレポーターで、一部が微力ながらもテレキネシス能力者」
「で」
「ラオソール種族の拠点《ラオマーク》――」
「直径2072km、超光速駆動を装備した衛星、のようなもの」
「内径2012kmの空洞世界には、ラオソール種族が3億500万人」
《ラオマーク》格納庫内、拘束された《ジュール・ヴェルヌ》――
「自由テラナー連盟政庁首席、ペリー・ローダンは~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》が、どうなっても良いのデスカ?」
「と、脅迫されて~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、盗むのデス」
「と、泥棒仕事の手伝いに、出張中」
「で」
「自由テラナー連盟政庁次官、モンドラ・ダイアモンドさん」
「ハルト人、イホ・トロト」
「ネズミビーバー、グッキー」
「乗員みんなで、お留守番」
「と」
「――《ラオマーク》の、空洞世界に?」
「――《ケオス・タイ》が、実体化?」
「お手伝いは、成功したようで、ひと安心」
《ラオマーク》空洞世界、首都サクスアン、〈マーク城塞〉――
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクが~」
「《ケオス・タイ》作戦の結果報告に、おもむくと~」
「待っていたのは~」
「ラオソール種族の頂点に立つ、ふたり――」
「ラオソール王ハワモジャ55世」
「ならびに、ラオソール王アラパノアグ17世」
「それと~」
「今回の仕事の、依頼主」
「……」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「今回の依頼主が、正直、嫌いでした」
「――オレたちにだって、誇りがあるのだっ」
「――それを……こんな仕事をさせおってっ」
「心は、煮えくりかえっておりますが、そこはプロ」
「報告は、そつなくこなすのです」
「――《ケオス・タイ》を、盗んできました」
「――〈オーラ〉保有者、ペリー・ローダンは~」
「――《ケオス・タイ》と精神フィードバック接続して、錨を上げたり~」
「――とっても、役に立ちました」
「――でも、その後」
「――〈オーラ〉保有者、ペリー・ローダンは~」
「――オカシクなって、邪魔くさくなったので~」
「――始末しました」
「……」
「依頼主は~」
「――よくやったのデス」
「満足した様子で、帰っていきます」
「で」
「首領ポタウクは~」
「この好機に、おそれながら、王様たちに、進言してみることに」
「――あいつは、〈オーラ〉保有者を脅迫して、従わせました」
「――あいつがよこした〈スープラ放射器〉は、大量殺戮兵器でした」
「――ラオソール種族の敵ですよ、あんなヤツ」
「ラオソール種族は、誇り高い泥棒です」
「持てる者からスマートに盗む、のが基本」
「卑劣な脅迫なんて、もってのほか」
「大量殺戮なんて、ありえない」
「が」
「王様たちは」
「――あ、そう」
「無関心な感じで、首領ポタウクに退出を命じたり」
「首領ポタウク、呆然です」
《ラオマーク》格納庫内、《ジュール・ヴェルヌ》――
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――!」
「不幸な知らせを、うけとります」
「――《ケオス・タイ》作戦参加中、ペリーが、オカシクなって?」
「――始末って、どういうことよ?」
「《ジュール・ヴェルヌ》艦内を、衝撃が走ります」
「で」
「そんな艦内の、一角~」
「グッキーが~」
「謎の奇病で、憔悴・激ヤセ、していました」
「……」
「アファイタス――」
「プシ・エネルギーを食する、精神存在」
「これまでは~」
「ラオソール種族――半人前の超能力者――の周囲を、うろうろ」
「徘徊しては、食にありつく生活」
「そこへ」
「グッキ――強力な超能力者――来訪」
「アファイタスにも、そんな気はありませんでした」
「でも~」
「近寄って、みたら~」
「くっついて、とれなくなってしまったのです」
「食欲のままに~」
「――ずるずるー」
「グッキーは~」
「――うーん」
「つらそうです」
《ラオマーク》空洞世界、某所――
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「安全なアジトで、仲間と合流」
「長兄ヴィズクエガトミ」
「末弟リムボクス」
「そして、ペリー・ローダン――生きてます」
「首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「欲しいものは、王様に嘘をついても、手に入れるのです」
「まったく、心は痛みません」
「一方」
「ペリー・ローダンは~」
「立派な政治家なので~」
「欲しいものは、手練手管で、手に入れるのです」
「同じく、心は痛みません」
「――プレッサー親衛隊は、敵だ」
「――終末戦隊〈反逆者〉は、敵だ」
「――〈混沌の勢力〉は、敵だ」
「――そうだ、敵だ」
「――あの依頼主は、気に入らん」
「――そうだ、けしからん」
「――オレたちは、同志だ」
「――同志だ」
「意気投合」
「……」
「大泥棒三兄弟の末弟リムボクスは~」
「器用さでは、定評があります」
「《ラオマーク》の内部ネットワークに、ハッキング」
「――依頼主のものと思しき、回転楕円体型船って~」
「――けっこう以前から、空洞世界でたむろしてるのに~」
「――情報が、ピンポイントに消去されてる?」
「――こんな情報操作ができるのは、王様たちだけでしょ」
「――やはり、王様たち、おかしいよー」
「……」
「そうとなれば」
「――〈マーク城塞〉の制御施設へ、突入だ」
「――そうだ、突入だ」
「――《ラオマーク》全域のテレポーター追跡システムは、どう回避する?」
「――まかせろ。《ジュール・ヴェルヌ》には、専門家がいる」
《ラオマーク》格納庫内、《ジュール・ヴェルヌ》――
「ペリー・ローダンと、末弟リムボクスは~」
「〈マーク城塞〉潜入経路を、調査検討」
「一方」
「首領ポタウクと、長兄ヴィズクエガトミは~」
「《ジュール・ヴェルヌ》で、モンドラ・ダイアモンドさんと接触」
「――!」
「――ペリーが、生きている?」
「……」
「そうとなれば」
「――〈マーク城塞〉の制御施設へ、突入ね」
「――そうです、突入です」
「イホ・トロトとグッキーに、誘いをかけて~」
「隠密裏、行動開始」
グッキー――アファイタス寄生中――
「グッキーは~」
「――うーん」
「ゆっくりと、存在が消えていくかんじ」
「……」
「アファイタスは~」
「食欲のままに~」
「――ずるずるー」
「グッキーのプシ・エネルギーを吸収しながら~」
「――このネズミ、死んでしまう?」
「それは、ちょっと、困ります」
「――むん」
「離れようにも、とれません」
「――このネズミが死んだら、ワタシも同時に死んでしまう?」
「それも、困りますね」
「……」
「グッキーは~」
「――うーん」
「モンドラ・ダイアモンドさんに、誘われて~」
「こんな体調でも、装備を運び、人を運ぶ」
「やせ我慢と、カラ元気」
「……」
「アファイタスは~」
「《ラオマーク》空洞世界の、《ケオス・タイ》の強力な放射に~」
「惹かれるけど、それはそれで手に負えないかも」
「困った、予感がしていました」
「本当は、近よりたくない、のですが~」
「宿主が、近よるのは、とめられません」
「精神集中・遮蔽しながら~」
「こっちはこっちで、つらいのでした」
《ラオマーク》空洞世界、〈マーク城塞〉――
「末弟リムボクスと、モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「換気口から〈マーク城塞〉に、侵入」
「歩哨からIDチップを、盗んで~」
「無事、制御施設へ」
「――監視設備を、掌握よ」
「……」
「王様たちの居室――」
「あの依頼主も、滞在しているはず、のところ」
「末弟リムボクスは、見た」
「――モルゴトダエル種族が、2体?」
「〈混沌の勢力〉の軍勢〈反逆者〉に属する種族ですね」
「――やはり、依頼主の陰に〈反逆者〉あり?」
グッキー――アファイタス寄生中――
「グッキーは~」
「――もう、さよなら……かも」
「ひたすら、影が薄くなるかんじ」
「ところが」
「――!」
「……」
「アファイタスは~」
「――このネズミ、助けよう」
「決意します」
「――むん」
「《ケオス・タイ》の強力な放射に向けて、決死のテレポート」
「――ばりばりばりっ」
「そこは、怖いところでした」
「高次なエネルギーが、堆積」
「強力な歪みが、発生」
「――うわぁぁ……跳ばされるっ」
「――ぽん」
「……」
「ところで」
「いきなり元気に快復したグッキー、ですが~」
「――?」
「アファイタスに関する記憶、一切なし」
「なんにも、憶えていないのでした」
《ラオマーク》空洞世界、〈マーク城塞〉――
「王様たちの居室――」
「泥棒三兄弟と、グッキーは~」
「プシ探知装置を、仕掛けてみたり」
「一方」
「ペリー・ローダンとモンドラ・ダイアモンドは~」
「謎の依頼主を、探索中」
「待機、9時間におよんだ頃」
「――!」
「――監視設備、再稼働?」
「動きが、とれなくなってしまいました」
以下、次号。
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
それぞれ思惑は、あるのでしょうが……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 477 [不定期刊] 2007/09/24
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
2408 . Christian Montillon / Krieg der Prozessoren / プロセッサーの戦争
2409 . Leo Lukas / Grenzwall Hangay / ハンガイ塁壁
□ Perry Rhodan-Heft 2405話「対混沌協約」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2405.html ]
紀元前2005万9813年、ラオソール種族――
「ファリスケ・エリゴン銀河の、泥棒種族」
「豹のような四足動物ですが、両耳や尻尾が、手先の機能を果たします」
「多数が近距離テレポーターで、一部が微力ながらもテレキネシス能力者」
「で」
「ラオソール種族の拠点《ラオマーク》――」
「直径2072km、超光速駆動を装備した衛星、のようなもの」
「内径2012kmの空洞世界には、ラオソール種族が3億500万人」
《ラオマーク》格納庫内、拘束された《ジュール・ヴェルヌ》――
「自由テラナー連盟政庁首席、ペリー・ローダンは~」
「――《ジュール・ヴェルヌ》が、どうなっても良いのデスカ?」
「と、脅迫されて~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、盗むのデス」
「と、泥棒仕事の手伝いに、出張中」
「で」
「自由テラナー連盟政庁次官、モンドラ・ダイアモンドさん」
「ハルト人、イホ・トロト」
「ネズミビーバー、グッキー」
「乗員みんなで、お留守番」
「と」
「――《ラオマーク》の、空洞世界に?」
「――《ケオス・タイ》が、実体化?」
「お手伝いは、成功したようで、ひと安心」
《ラオマーク》空洞世界、首都サクスアン、〈マーク城塞〉――
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクが~」
「《ケオス・タイ》作戦の結果報告に、おもむくと~」
「待っていたのは~」
「ラオソール種族の頂点に立つ、ふたり――」
「ラオソール王ハワモジャ55世」
「ならびに、ラオソール王アラパノアグ17世」
「それと~」
「今回の仕事の、依頼主」
「……」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「今回の依頼主が、正直、嫌いでした」
「――オレたちにだって、誇りがあるのだっ」
「――それを……こんな仕事をさせおってっ」
「心は、煮えくりかえっておりますが、そこはプロ」
「報告は、そつなくこなすのです」
「――《ケオス・タイ》を、盗んできました」
「――〈オーラ〉保有者、ペリー・ローダンは~」
「――《ケオス・タイ》と精神フィードバック接続して、錨を上げたり~」
「――とっても、役に立ちました」
「――でも、その後」
「――〈オーラ〉保有者、ペリー・ローダンは~」
「――オカシクなって、邪魔くさくなったので~」
「――始末しました」
「……」
「依頼主は~」
「――よくやったのデス」
「満足した様子で、帰っていきます」
「で」
「首領ポタウクは~」
「この好機に、おそれながら、王様たちに、進言してみることに」
「――あいつは、〈オーラ〉保有者を脅迫して、従わせました」
「――あいつがよこした〈スープラ放射器〉は、大量殺戮兵器でした」
「――ラオソール種族の敵ですよ、あんなヤツ」
「ラオソール種族は、誇り高い泥棒です」
「持てる者からスマートに盗む、のが基本」
「卑劣な脅迫なんて、もってのほか」
「大量殺戮なんて、ありえない」
「が」
「王様たちは」
「――あ、そう」
「無関心な感じで、首領ポタウクに退出を命じたり」
「首領ポタウク、呆然です」
《ラオマーク》格納庫内、《ジュール・ヴェルヌ》――
「モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「――!」
「不幸な知らせを、うけとります」
「――《ケオス・タイ》作戦参加中、ペリーが、オカシクなって?」
「――始末って、どういうことよ?」
「《ジュール・ヴェルヌ》艦内を、衝撃が走ります」
「で」
「そんな艦内の、一角~」
「グッキーが~」
「謎の奇病で、憔悴・激ヤセ、していました」
「……」
「アファイタス――」
「プシ・エネルギーを食する、精神存在」
「これまでは~」
「ラオソール種族――半人前の超能力者――の周囲を、うろうろ」
「徘徊しては、食にありつく生活」
「そこへ」
「グッキ――強力な超能力者――来訪」
「アファイタスにも、そんな気はありませんでした」
「でも~」
「近寄って、みたら~」
「くっついて、とれなくなってしまったのです」
「食欲のままに~」
「――ずるずるー」
「グッキーは~」
「――うーん」
「つらそうです」
《ラオマーク》空洞世界、某所――
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「安全なアジトで、仲間と合流」
「長兄ヴィズクエガトミ」
「末弟リムボクス」
「そして、ペリー・ローダン――生きてます」
「首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「欲しいものは、王様に嘘をついても、手に入れるのです」
「まったく、心は痛みません」
「一方」
「ペリー・ローダンは~」
「立派な政治家なので~」
「欲しいものは、手練手管で、手に入れるのです」
「同じく、心は痛みません」
「――プレッサー親衛隊は、敵だ」
「――終末戦隊〈反逆者〉は、敵だ」
「――〈混沌の勢力〉は、敵だ」
「――そうだ、敵だ」
「――あの依頼主は、気に入らん」
「――そうだ、けしからん」
「――オレたちは、同志だ」
「――同志だ」
「意気投合」
「……」
「大泥棒三兄弟の末弟リムボクスは~」
「器用さでは、定評があります」
「《ラオマーク》の内部ネットワークに、ハッキング」
「――依頼主のものと思しき、回転楕円体型船って~」
「――けっこう以前から、空洞世界でたむろしてるのに~」
「――情報が、ピンポイントに消去されてる?」
「――こんな情報操作ができるのは、王様たちだけでしょ」
「――やはり、王様たち、おかしいよー」
「……」
「そうとなれば」
「――〈マーク城塞〉の制御施設へ、突入だ」
「――そうだ、突入だ」
「――《ラオマーク》全域のテレポーター追跡システムは、どう回避する?」
「――まかせろ。《ジュール・ヴェルヌ》には、専門家がいる」
《ラオマーク》格納庫内、《ジュール・ヴェルヌ》――
「ペリー・ローダンと、末弟リムボクスは~」
「〈マーク城塞〉潜入経路を、調査検討」
「一方」
「首領ポタウクと、長兄ヴィズクエガトミは~」
「《ジュール・ヴェルヌ》で、モンドラ・ダイアモンドさんと接触」
「――!」
「――ペリーが、生きている?」
「……」
「そうとなれば」
「――〈マーク城塞〉の制御施設へ、突入ね」
「――そうです、突入です」
「イホ・トロトとグッキーに、誘いをかけて~」
「隠密裏、行動開始」
グッキー――アファイタス寄生中――
「グッキーは~」
「――うーん」
「ゆっくりと、存在が消えていくかんじ」
「……」
「アファイタスは~」
「食欲のままに~」
「――ずるずるー」
「グッキーのプシ・エネルギーを吸収しながら~」
「――このネズミ、死んでしまう?」
「それは、ちょっと、困ります」
「――むん」
「離れようにも、とれません」
「――このネズミが死んだら、ワタシも同時に死んでしまう?」
「それも、困りますね」
「……」
「グッキーは~」
「――うーん」
「モンドラ・ダイアモンドさんに、誘われて~」
「こんな体調でも、装備を運び、人を運ぶ」
「やせ我慢と、カラ元気」
「……」
「アファイタスは~」
「《ラオマーク》空洞世界の、《ケオス・タイ》の強力な放射に~」
「惹かれるけど、それはそれで手に負えないかも」
「困った、予感がしていました」
「本当は、近よりたくない、のですが~」
「宿主が、近よるのは、とめられません」
「精神集中・遮蔽しながら~」
「こっちはこっちで、つらいのでした」
《ラオマーク》空洞世界、〈マーク城塞〉――
「末弟リムボクスと、モンドラ・ダイアモンドさんは~」
「換気口から〈マーク城塞〉に、侵入」
「歩哨からIDチップを、盗んで~」
「無事、制御施設へ」
「――監視設備を、掌握よ」
「……」
「王様たちの居室――」
「あの依頼主も、滞在しているはず、のところ」
「末弟リムボクスは、見た」
「――モルゴトダエル種族が、2体?」
「〈混沌の勢力〉の軍勢〈反逆者〉に属する種族ですね」
「――やはり、依頼主の陰に〈反逆者〉あり?」
グッキー――アファイタス寄生中――
「グッキーは~」
「――もう、さよなら……かも」
「ひたすら、影が薄くなるかんじ」
「ところが」
「――!」
「……」
「アファイタスは~」
「――このネズミ、助けよう」
「決意します」
「――むん」
「《ケオス・タイ》の強力な放射に向けて、決死のテレポート」
「――ばりばりばりっ」
「そこは、怖いところでした」
「高次なエネルギーが、堆積」
「強力な歪みが、発生」
「――うわぁぁ……跳ばされるっ」
「――ぽん」
「……」
「ところで」
「いきなり元気に快復したグッキー、ですが~」
「――?」
「アファイタスに関する記憶、一切なし」
「なんにも、憶えていないのでした」
《ラオマーク》空洞世界、〈マーク城塞〉――
「王様たちの居室――」
「泥棒三兄弟と、グッキーは~」
「プシ探知装置を、仕掛けてみたり」
「一方」
「ペリー・ローダンとモンドラ・ダイアモンドは~」
「謎の依頼主を、探索中」
「待機、9時間におよんだ頃」
「――!」
「――監視設備、再稼働?」
「動きが、とれなくなってしまいました」
以下、次号。
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
それぞれ思惑は、あるのでしょうが……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 477 [不定期刊] 2007/09/24
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◆目次
◇ドイツSF大賞 2007
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ドイツSF大賞 2007
本年の Deutscher Science Fiction Preis 受賞作品が、決定した。
□ Nominierungen in der Sparte Roman 長篇部門
・Ulrike Nolte / Die fünf Seelen des Ahnen / 祖先の五つの魂
□ Nominierungen in der Sparte Kurzgeschichte 短篇部門
・Marcus Hammerschmitt / Canea Null / カネア・ゼロ
――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
【関連サイト】
・ドイツSF大賞のサイト
[ http://www.dsfp.de/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホール近隣の隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
2408 . Christian Montillon / Krieg der Prozessoren / プロセッサーの戦争
□ Perry Rhodan-Heft 2404話「ブラックホール近隣の隠れ家」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2404.html ]
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「〈混沌の勢力〉は~」
「距離4500万光年の、タレ・シャルム銀河で~」
「〈負の球体〉を、建設したい」
「ファリスケ・エリゴン銀河を統治する、超知性体アルケティムは~」
「ほかに数体の超知性体と、ともに~」
「〈混沌の勢力〉の計画を、阻止したい」
「と、いうことで~」
「超知性体アルケティムは、女将軍カムコさんに命じて曰く」
「――超技術〈夜光鎧〉を、授けよう」
「――〈法行進〉艦隊を、率いて~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、タレ・シャルム銀河に、運ぶのじゃ」
「とかいう、時代」
ファリスケ・エリゴン銀河の中枢、惑星オアゴニル――
「目下~」
「女将軍カムコさんは~」
「――〈夜光鎧〉を、探すのよっ」
「〈夜光鎧〉は、超技術」
「3つの部分――〈兜〉、〈胸甲〉、〈脛甲〉――から、なっています」
「先日、泥棒に盗まれましたが~」
「泥棒のもとから、勝手に逃走」
「でも、まだ、帰ってこないのでした」
「……」
「女将軍カムコさんは~」
「――超知性体アルケティムさま、助言をくださいっ」
「超知性体の玉座、〈アルケティム至聖所〉で、呼びかけてみます」
「でも、依然、応答なし」
「……」
「4日ほどして、知らせがありました」
「ひとつは、良い知らせ」
「――〈夜光鎧〉の〈胸甲〉が、見つかった?」
「ひとつは、悪い知らせ」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》が、盗まれた?」
「――座標は、極秘にしていたのに?」
「――惑星マラワ=ケレチが、プレッサー親衛隊に襲撃されて?」
「――騒動の後しばらくして、《ケオス・タイ》が、消えた?」
「――みんな、アイツが、来てからよっ」
「――やはり、〈混沌の勢力〉の手先であったか、ペリー・ローダンっ」
女将軍カムコは、事態を打開せんとして、行動に出る――
「――〈夜光鎧〉の〈胸甲〉を、装着よっ」
「――そこらへんを襲撃したプレッサー親衛隊を、尾行よっ」
「〈夜光鎧〉は、超技術」
「逃走する敵艦を、見逃しません」
「難なく、隠れ家まで、追跡に成功」
「……」
「ジスタカ――」
「ファリスケ・エリゴン銀河でも有数の、大ブラックホールのひとつ」
「プレッサー親衛隊の前線基地は、ジスタカにほど近い一惑星」
「――殲滅してやるっ」
「――待機中の〈法行進〉艦隊から、1500隻を割いて~」
「――やるわよっ」
「と」
「そのとき」
「超知性体アルケティムが、心の声を送ってきました」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、起動じゃ」
「――〈法行進〉艦隊、発進じゃ」
「どうやら、深刻な現状を、まったく、認識していないようです」
「――おーい」
「――寝ぼけてんじゃないわよー」
「女将軍カムコさん、心で呼びかけてみますが~」
「聞こえては、いないようです」
「さて」
「気を取りなおして~」
「ここは、思うとおりに、やってみましょう」
「――さあ、プレッサー親衛隊の前線基地を~」
「――やるわよっ」
女将軍カムコ、プレッサー親衛隊前線基地を、襲撃――
「基地で主に戦闘を担当する種族モルゴトダエルの、防戦も空しく~」
「軌道上の、〈反逆タンク〉も~」
「――殲滅よっ」
「地表の、〈反逆タンク〉も~」
「――殲滅よっ」
「敵陣、壊滅」
「……」
「女将軍カムコさん、残骸を見分します」
「――ペリー・ローダンの手がかりは、ないのかしらっ」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》の、手がかりはっ」
「すると」
「基地要員の生存者1名――グシュカル種族――と、ばったり」
「――!」
「生存者、手近な転送機に、飛びこみます」
「女将軍カムコさんも、飛びこみます」
「生存者、開発中のオゴ・ウィルスで、反撃」
「女将軍カムコさんが、ひるんだところを~」
「生存者、女将軍カムコさんの武器を、奪取」
「――ばーん」
「でも」
「〈夜光鎧〉の〈胸甲〉は、超技術」
「銃撃をいなされて、生存者の負け」
「……」
「尋問してみましょう」
「――わがプレッサー親衛隊は、〈チャダ・サライエー〉」
「――指揮官は、エカトゥス・アティモス殿だ」
「――わがプレッサー親衛隊は、幾多の小部隊からなっている」
「――小部隊というのは、それぞれ〈反逆タンク〉数ダースとか」
「――あるいは、〈反逆タンク〉数千隻とか」
「――精鋭部隊だぞー」
「――指揮官エカトゥス・アティモス殿は、別動隊を率いて重要な作戦中だ」
「――そろそろ、〈反逆者〉所属の遠距離輸送艦が、到着だ」
「――遠い異銀河で組立てた、超巨大な超特別なモノを、運んでくるのだ」
「もう少し、尋問してみましょうか」
「と、その時」
「――うっ」
「体内に埋めこまれた〈ラボラトの爪〉が、捕虜の生命を絶ったのでした」
女将軍カムコ、惑星オアゴニルに帰到――
「女将軍カムコさんは~」
「――超知性体アルケティムさまっ」
「再度、超知性体の玉座、〈アルケティム至聖所〉で、呼びかけてみます」
「やはり、応答なし」
「――おーい」
「――寝てんじゃないわよー」
「あきらめて帰宅しよう、と思ったあたりで」
「――待たせたの」
「連絡が、とれました」
「……」
「現状を、報告すると~」
「まず」
「――〈夜光鎧〉の〈脛甲〉は、ワシが拾っておいたのじゃ」
「〈兜〉――後世にいうベクトル・ヘルメット――は、いまだ行方不明ですが」
「――そもそも、〈夜光鎧〉とは~」
「――〈負の球体〉になりかけの宙域で、自由な活動を可能とする超装置」
「――だから、ワシを守ってもらうソナタに、授けたのじゃ」
「――〈兜〉が、発見できずとも~」
「――〈法行進〉開始は、予定どおりじゃ」
「次に」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》の行方は、わからんのじゃ」
「――そもそも、アレは、別の超知性体が立案したモノでの」
「――そもそも、良くわからんのじゃ」
「話を、するうちに~」
「――どうやら、〈混沌の勢力〉の手先ではなかったのね、ペリー・ローダン」
「なんてコトも、悟ってきましたが~」
「和解しようにも、カレの居場所は、わからないのでした」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
昔も今も、高次なヒトたちって……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 476 [不定期刊] 2007/09/17
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◇ドイツSF大賞 2007
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ドイツSF大賞 2007
本年の Deutscher Science Fiction Preis 受賞作品が、決定した。
□ Nominierungen in der Sparte Roman 長篇部門
・Ulrike Nolte / Die fünf Seelen des Ahnen / 祖先の五つの魂
□ Nominierungen in der Sparte Kurzgeschichte 短篇部門
・Marcus Hammerschmitt / Canea Null / カネア・ゼロ
――短篇集 Plasmasymphonie und andere Visionen 3 収録
【関連サイト】
・ドイツSF大賞のサイト
[ http://www.dsfp.de/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホール近隣の隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
2408 . Christian Montillon / Krieg der Prozessoren / プロセッサーの戦争
□ Perry Rhodan-Heft 2404話「ブラックホール近隣の隠れ家」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2404.html ]
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「〈混沌の勢力〉は~」
「距離4500万光年の、タレ・シャルム銀河で~」
「〈負の球体〉を、建設したい」
「ファリスケ・エリゴン銀河を統治する、超知性体アルケティムは~」
「ほかに数体の超知性体と、ともに~」
「〈混沌の勢力〉の計画を、阻止したい」
「と、いうことで~」
「超知性体アルケティムは、女将軍カムコさんに命じて曰く」
「――超技術〈夜光鎧〉を、授けよう」
「――〈法行進〉艦隊を、率いて~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、タレ・シャルム銀河に、運ぶのじゃ」
「とかいう、時代」
ファリスケ・エリゴン銀河の中枢、惑星オアゴニル――
「目下~」
「女将軍カムコさんは~」
「――〈夜光鎧〉を、探すのよっ」
「〈夜光鎧〉は、超技術」
「3つの部分――〈兜〉、〈胸甲〉、〈脛甲〉――から、なっています」
「先日、泥棒に盗まれましたが~」
「泥棒のもとから、勝手に逃走」
「でも、まだ、帰ってこないのでした」
「……」
「女将軍カムコさんは~」
「――超知性体アルケティムさま、助言をくださいっ」
「超知性体の玉座、〈アルケティム至聖所〉で、呼びかけてみます」
「でも、依然、応答なし」
「……」
「4日ほどして、知らせがありました」
「ひとつは、良い知らせ」
「――〈夜光鎧〉の〈胸甲〉が、見つかった?」
「ひとつは、悪い知らせ」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》が、盗まれた?」
「――座標は、極秘にしていたのに?」
「――惑星マラワ=ケレチが、プレッサー親衛隊に襲撃されて?」
「――騒動の後しばらくして、《ケオス・タイ》が、消えた?」
「――みんな、アイツが、来てからよっ」
「――やはり、〈混沌の勢力〉の手先であったか、ペリー・ローダンっ」
女将軍カムコは、事態を打開せんとして、行動に出る――
「――〈夜光鎧〉の〈胸甲〉を、装着よっ」
「――そこらへんを襲撃したプレッサー親衛隊を、尾行よっ」
「〈夜光鎧〉は、超技術」
「逃走する敵艦を、見逃しません」
「難なく、隠れ家まで、追跡に成功」
「……」
「ジスタカ――」
「ファリスケ・エリゴン銀河でも有数の、大ブラックホールのひとつ」
「プレッサー親衛隊の前線基地は、ジスタカにほど近い一惑星」
「――殲滅してやるっ」
「――待機中の〈法行進〉艦隊から、1500隻を割いて~」
「――やるわよっ」
「と」
「そのとき」
「超知性体アルケティムが、心の声を送ってきました」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、起動じゃ」
「――〈法行進〉艦隊、発進じゃ」
「どうやら、深刻な現状を、まったく、認識していないようです」
「――おーい」
「――寝ぼけてんじゃないわよー」
「女将軍カムコさん、心で呼びかけてみますが~」
「聞こえては、いないようです」
「さて」
「気を取りなおして~」
「ここは、思うとおりに、やってみましょう」
「――さあ、プレッサー親衛隊の前線基地を~」
「――やるわよっ」
女将軍カムコ、プレッサー親衛隊前線基地を、襲撃――
「基地で主に戦闘を担当する種族モルゴトダエルの、防戦も空しく~」
「軌道上の、〈反逆タンク〉も~」
「――殲滅よっ」
「地表の、〈反逆タンク〉も~」
「――殲滅よっ」
「敵陣、壊滅」
「……」
「女将軍カムコさん、残骸を見分します」
「――ペリー・ローダンの手がかりは、ないのかしらっ」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》の、手がかりはっ」
「すると」
「基地要員の生存者1名――グシュカル種族――と、ばったり」
「――!」
「生存者、手近な転送機に、飛びこみます」
「女将軍カムコさんも、飛びこみます」
「生存者、開発中のオゴ・ウィルスで、反撃」
「女将軍カムコさんが、ひるんだところを~」
「生存者、女将軍カムコさんの武器を、奪取」
「――ばーん」
「でも」
「〈夜光鎧〉の〈胸甲〉は、超技術」
「銃撃をいなされて、生存者の負け」
「……」
「尋問してみましょう」
「――わがプレッサー親衛隊は、〈チャダ・サライエー〉」
「――指揮官は、エカトゥス・アティモス殿だ」
「――わがプレッサー親衛隊は、幾多の小部隊からなっている」
「――小部隊というのは、それぞれ〈反逆タンク〉数ダースとか」
「――あるいは、〈反逆タンク〉数千隻とか」
「――精鋭部隊だぞー」
「――指揮官エカトゥス・アティモス殿は、別動隊を率いて重要な作戦中だ」
「――そろそろ、〈反逆者〉所属の遠距離輸送艦が、到着だ」
「――遠い異銀河で組立てた、超巨大な超特別なモノを、運んでくるのだ」
「もう少し、尋問してみましょうか」
「と、その時」
「――うっ」
「体内に埋めこまれた〈ラボラトの爪〉が、捕虜の生命を絶ったのでした」
女将軍カムコ、惑星オアゴニルに帰到――
「女将軍カムコさんは~」
「――超知性体アルケティムさまっ」
「再度、超知性体の玉座、〈アルケティム至聖所〉で、呼びかけてみます」
「やはり、応答なし」
「――おーい」
「――寝てんじゃないわよー」
「あきらめて帰宅しよう、と思ったあたりで」
「――待たせたの」
「連絡が、とれました」
「……」
「現状を、報告すると~」
「まず」
「――〈夜光鎧〉の〈脛甲〉は、ワシが拾っておいたのじゃ」
「〈兜〉――後世にいうベクトル・ヘルメット――は、いまだ行方不明ですが」
「――そもそも、〈夜光鎧〉とは~」
「――〈負の球体〉になりかけの宙域で、自由な活動を可能とする超装置」
「――だから、ワシを守ってもらうソナタに、授けたのじゃ」
「――〈兜〉が、発見できずとも~」
「――〈法行進〉開始は、予定どおりじゃ」
「次に」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》の行方は、わからんのじゃ」
「――そもそも、アレは、別の超知性体が立案したモノでの」
「――そもそも、良くわからんのじゃ」
「話を、するうちに~」
「――どうやら、〈混沌の勢力〉の手先ではなかったのね、ペリー・ローダン」
「なんてコトも、悟ってきましたが~」
「和解しようにも、カレの居場所は、わからないのでした」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
昔も今も、高次なヒトたちって……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 476 [不定期刊] 2007/09/17
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◆目次
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2403 . Christian Montillon / Mission CHEOS-TAI / 《ケオス・タイ》作戦
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホールの隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
□ Perry Rhodan-Heft 2403話「《ケオス・タイ》作戦」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2403.html ]
ラオソール種族――
「ファリスケ・エリゴン銀河の、泥棒種族」
「豹のような四足動物ですが、両耳や尻尾が、手先の機能を果たします」
「多数が近距離テレポーターで、一部が微力ながらもテレキネシス能力者」
「で」
「ラオソール種族の拠点《ラオマーク》――」
「直径2072km、超光速駆動を装備した衛星、のようなもの」
「内径2012kmの空洞世界には、ラオソール種族が3億500万人」
「首都の泥棒アカデミーは、最高学府」
「で」
「ラオソール種族、《ラオマーク》ズヌクス村出身の三兄弟」
「上から、ヴィズクエガトミ、ポタウク、リムボクス」
「順次、泥棒アカデミーに、進学しました」
「――かあちゃん、オレはやるぜっ」
「次男ポタウク」
「星になった母に、誓ってみたり」
「キャンパスライフは、順風満帆」
「長男ヴィズクエガトミの交際相手を、知るまでは」
「――イモサジさん?」
「じつは、次男ポタウク」
「同郷の、この1歳年上のおねえさんに、恋心を抱いていたのでした」
「――かあちゃん、オレはやるぜっ」
「イモサジさんをめぐって対立する、兄弟」
「けっきょく、次男ポタウク」
「兄貴のカノジョを、盗んでは、みたものの~」
「イモサジさんの卒業と同時に、恋は破局をむかえました」
「やがて」
「三兄弟は、卒業後、一味を組むことになり~」
「兄弟間のひびわれた関係も、修復しました」
「長男ヴィズクエガトミは、もっぱら、肉体労働を担当」
「次男ポタウクが、頭脳労働担当で、一味の首領」
「末弟リムボクス、この道の技術には、自信があります」
「――かあちゃん、オレたちはやるぜっ」
「ヒトにも、豹にも、歴史あり」
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「ラオソール種族の、大泥棒三兄弟」
「今回の、大仕事」
「イモサジさんと、組むことに」
「ペリー・ローダン――〈深淵の騎士〉のオーラを帯びた――を、連れて~」
「――《ケオス・タイ》を、盗むのだ」
「マウンター――全長1500mの猛獣っぽい宇宙船――72隻が、出動」
「標的は、〈法〉付与機=《ケオス・タイ》」
「ショハーク種族の居住惑星、マラワ=ケレチの、衛星軌道上~」
「直径1126km、カーライト製の、巨大装置」
《ケオス・タイ》内部――
「突入した~」
「大泥棒三兄弟――首領ポタウク、ヴィズクエガトミ、リムボクス」
「イモサジさん」
「ペリー・ローダン」
「一行は、中央部をめざします」
「――内部は、ストレンジネスが違うから?」
「ラオソール種族のテレポート、当初、まともにできません」
「道程、はかどらず」
「依頼主から授かった〈スープラ放射器〉で~」
「乗員――樹木のような、テフタ・ラファ種族――の抵抗は、排除できます」
「が」
「――連中、死んでる?」
「――生存者も、息絶えだえ?」
「――殺傷兵器だなんて、聞いてないぞ」
「……」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「心中、激昂していました」
「ラオソール種族は、誇り高い泥棒です」
「殺生はしないのが、基本」
「この依頼主」
「――ますます、オレと相容れないヤロウなのが、はっきりしたぜ」
「が」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルなので~」
「それはそれ、これはこれ」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
《ケオス・タイ》内部――
「一行は、さらに、中央部をめざします」
「ラオソール種族のテレポート、できるようになってきました」
「が」
「――テフタ・ラファ種族生存者とロボット部隊の、奇襲?」
「――ばーん」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウク、撃たれます」
「が」
「死を覚悟した、瞬間~」
「イモサジさんが、テレポートして、射線に身を投じ~」
「元カレ、ポタウクの、盾になります」
「――イモサジさん、イモサジさんっっ」
「――うっ」
「――ぐったり」
「でも」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルなので~」
「それはそれ、これはこれ」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
《ケオス・タイ》中枢近く――
「乗員最後のひとり――テフタ・ラファ種族ヨムハザネヴァン――は~」
「生命維持装置の助けで、ようやく生きている有様」
「ペリー・ローダンと、対面すると~」
「――オーラ保持者!」
「〈深淵の騎士〉のオーラを信じて、情報をくれました」
「曰く」
「――《ケオス・タイ》は、準備万端です」
「――でも」
「――タレ・シャルム銀河近傍で〈熱力技術者〉を、乗員にしないと~」
「――本来の機能を、発揮できないのです」
「曰く」
「――《ケオス・タイ》の、機能?」
「――タレ・シャルム銀河の門を、開くのです」
「――うっ」
「――ぐったり」
《ケオス・タイ》中枢部――
「《ケオス・タイ》の制御機構は~」
「ペリー・ローダンが、到着すると~」
「――オーラ保持者!」
「〈深淵の騎士〉のオーラを信じて、指揮権を認めてくれました」
「――まずは~」
「――ハイパーエネルギー繋留索、解放だ」
「……」
「ところで」
「ペリー・ローダン」
「泥棒種族ラオソールに~」
「というより~」
「ラオソール種族の依頼主に~」
「強要されて~」
「同行させられた、だけ」
「――発進前に、充分点検するのだ」
「時間稼ぎとか……姑息な抵抗を、こころみます」
「が」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルでした」
「最初から~」
「《ケオス・タイ》自体の駆動系は、アテにしていません」
「《ケオス・タイ》外装に、転送装置を繋留すると~」
「――ぽん」
「《ケオス・タイ》を、拠点《ラオマーク》の空洞世界に、転送」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
規格化って、本当に良いことなのか……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 475 [不定期刊] 2007/09/10
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2403 . Christian Montillon / Mission CHEOS-TAI / 《ケオス・タイ》作戦
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホールの隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
2407 . Hubert Haensel / Aufbruch nach Tare-Scharm / タレ・シャルムに出発
□ Perry Rhodan-Heft 2403話「《ケオス・タイ》作戦」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2403.html ]
ラオソール種族――
「ファリスケ・エリゴン銀河の、泥棒種族」
「豹のような四足動物ですが、両耳や尻尾が、手先の機能を果たします」
「多数が近距離テレポーターで、一部が微力ながらもテレキネシス能力者」
「で」
「ラオソール種族の拠点《ラオマーク》――」
「直径2072km、超光速駆動を装備した衛星、のようなもの」
「内径2012kmの空洞世界には、ラオソール種族が3億500万人」
「首都の泥棒アカデミーは、最高学府」
「で」
「ラオソール種族、《ラオマーク》ズヌクス村出身の三兄弟」
「上から、ヴィズクエガトミ、ポタウク、リムボクス」
「順次、泥棒アカデミーに、進学しました」
「――かあちゃん、オレはやるぜっ」
「次男ポタウク」
「星になった母に、誓ってみたり」
「キャンパスライフは、順風満帆」
「長男ヴィズクエガトミの交際相手を、知るまでは」
「――イモサジさん?」
「じつは、次男ポタウク」
「同郷の、この1歳年上のおねえさんに、恋心を抱いていたのでした」
「――かあちゃん、オレはやるぜっ」
「イモサジさんをめぐって対立する、兄弟」
「けっきょく、次男ポタウク」
「兄貴のカノジョを、盗んでは、みたものの~」
「イモサジさんの卒業と同時に、恋は破局をむかえました」
「やがて」
「三兄弟は、卒業後、一味を組むことになり~」
「兄弟間のひびわれた関係も、修復しました」
「長男ヴィズクエガトミは、もっぱら、肉体労働を担当」
「次男ポタウクが、頭脳労働担当で、一味の首領」
「末弟リムボクス、この道の技術には、自信があります」
「――かあちゃん、オレたちはやるぜっ」
「ヒトにも、豹にも、歴史あり」
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「ラオソール種族の、大泥棒三兄弟」
「今回の、大仕事」
「イモサジさんと、組むことに」
「ペリー・ローダン――〈深淵の騎士〉のオーラを帯びた――を、連れて~」
「――《ケオス・タイ》を、盗むのだ」
「マウンター――全長1500mの猛獣っぽい宇宙船――72隻が、出動」
「標的は、〈法〉付与機=《ケオス・タイ》」
「ショハーク種族の居住惑星、マラワ=ケレチの、衛星軌道上~」
「直径1126km、カーライト製の、巨大装置」
《ケオス・タイ》内部――
「突入した~」
「大泥棒三兄弟――首領ポタウク、ヴィズクエガトミ、リムボクス」
「イモサジさん」
「ペリー・ローダン」
「一行は、中央部をめざします」
「――内部は、ストレンジネスが違うから?」
「ラオソール種族のテレポート、当初、まともにできません」
「道程、はかどらず」
「依頼主から授かった〈スープラ放射器〉で~」
「乗員――樹木のような、テフタ・ラファ種族――の抵抗は、排除できます」
「が」
「――連中、死んでる?」
「――生存者も、息絶えだえ?」
「――殺傷兵器だなんて、聞いてないぞ」
「……」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「立派な泥棒なので~」
「心中、激昂していました」
「ラオソール種族は、誇り高い泥棒です」
「殺生はしないのが、基本」
「この依頼主」
「――ますます、オレと相容れないヤロウなのが、はっきりしたぜ」
「が」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルなので~」
「それはそれ、これはこれ」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
《ケオス・タイ》内部――
「一行は、さらに、中央部をめざします」
「ラオソール種族のテレポート、できるようになってきました」
「が」
「――テフタ・ラファ種族生存者とロボット部隊の、奇襲?」
「――ばーん」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウク、撃たれます」
「が」
「死を覚悟した、瞬間~」
「イモサジさんが、テレポートして、射線に身を投じ~」
「元カレ、ポタウクの、盾になります」
「――イモサジさん、イモサジさんっっ」
「――うっ」
「――ぐったり」
「でも」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルなので~」
「それはそれ、これはこれ」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
《ケオス・タイ》中枢近く――
「乗員最後のひとり――テフタ・ラファ種族ヨムハザネヴァン――は~」
「生命維持装置の助けで、ようやく生きている有様」
「ペリー・ローダンと、対面すると~」
「――オーラ保持者!」
「〈深淵の騎士〉のオーラを信じて、情報をくれました」
「曰く」
「――《ケオス・タイ》は、準備万端です」
「――でも」
「――タレ・シャルム銀河近傍で〈熱力技術者〉を、乗員にしないと~」
「――本来の機能を、発揮できないのです」
「曰く」
「――《ケオス・タイ》の、機能?」
「――タレ・シャルム銀河の門を、開くのです」
「――うっ」
「――ぐったり」
《ケオス・タイ》中枢部――
「《ケオス・タイ》の制御機構は~」
「ペリー・ローダンが、到着すると~」
「――オーラ保持者!」
「〈深淵の騎士〉のオーラを信じて、指揮権を認めてくれました」
「――まずは~」
「――ハイパーエネルギー繋留索、解放だ」
「……」
「ところで」
「ペリー・ローダン」
「泥棒種族ラオソールに~」
「というより~」
「ラオソール種族の依頼主に~」
「強要されて~」
「同行させられた、だけ」
「――発進前に、充分点検するのだ」
「時間稼ぎとか……姑息な抵抗を、こころみます」
「が」
「大泥棒三兄弟の首領ポタウクは~」
「プロフェッショナルでした」
「最初から~」
「《ケオス・タイ》自体の駆動系は、アテにしていません」
「《ケオス・タイ》外装に、転送装置を繋留すると~」
「――ぽん」
「《ケオス・タイ》を、拠点《ラオマーク》の空洞世界に、転送」
「――種族が引き受けた依頼だ。最後まで、きっちりこなすぜ」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
規格化って、本当に良いことなのか……。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 475 [不定期刊] 2007/09/10
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◆目次
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2402 . Christian Montillon / Der GESETZ-Geber / 〈法〉付与機
2403 . Christian Montillon / Mission CHEOS-TAI / 《ケオス・タイ》作戦
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホールの隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
□ Perry Rhodan-Heft 2402話「〈法〉付与機」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2402.html ]
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「泥棒種族ラオソールに~」
「というより~」
「ラオソール種族の依頼主に~」
「強要されて~」
「ペリー・ローダンは、単身、ラオソールの一隊に、同行」
「ヴァンサク=ダン渦状肢の、タヌク星雲へ」
「ショハーク種族の居住惑星、マラワ=ケレチへ」
「――当地で~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、盗むのだ」
「それは~」
「衛星軌道上~」
「直径1126km、カーライト製の、巨大装置」
「――陽動だ」
「ショハーク種族の居住惑星マラワ=ケレチを、襲撃」
「――突入だ」
「門が、閉じています」
「――鍵だ」
「鍵?」
「ペリー・ローダンがまとう、〈深淵の騎士〉のオーラ」
「門は、あっさり、開くのでした」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
規格化って、良くもあり、悪くもあり。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 474 [不定期刊] 2007/09/03
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]
◇ペリー・ローダン近況
----------------------------------------------------------------------
◆ペリー・ローダン近況
□ Perry Rhodan-Heft
2402 . Christian Montillon / Der GESETZ-Geber / 〈法〉付与機
2403 . Christian Montillon / Mission CHEOS-TAI / 《ケオス・タイ》作戦
2404 . Arndt Ellmer / Versteck am Black Hole / ブラックホールの隠れ家
2405 . Horst Hoffmann / Pakt gegen das Chaos / 対混沌協約
2406 . Wim Vandemaan / Die Kristall-Annalen / 水晶年代記
□ Perry Rhodan-Heft 2402話「〈法〉付与機」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2402.html ]
紀元前2005万9813年、ファリスケ・エリゴン銀河=銀河系――
「泥棒種族ラオソールに~」
「というより~」
「ラオソール種族の依頼主に~」
「強要されて~」
「ペリー・ローダンは、単身、ラオソールの一隊に、同行」
「ヴァンサク=ダン渦状肢の、タヌク星雲へ」
「ショハーク種族の居住惑星、マラワ=ケレチへ」
「――当地で~」
「――〈法〉付与機=《ケオス・タイ》を、盗むのだ」
「それは~」
「衛星軌道上~」
「直径1126km、カーライト製の、巨大装置」
「――陽動だ」
「ショハーク種族の居住惑星マラワ=ケレチを、襲撃」
「――突入だ」
「門が、閉じています」
「――鍵だ」
「鍵?」
「ペリー・ローダンがまとう、〈深淵の騎士〉のオーラ」
「門は、あっさり、開くのでした」
【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rhodan.jp/ ]
----------------------------------------------------------------------
◆今回のひとこと
規格化って、良くもあり、悪くもあり。
----------------------------------------------------------------------
d-information ◆ 474 [不定期刊] 2007/09/03
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://dzj.info/ ]



