△ [R4] AD2326-2329 | 0150-0199 ▲▼
2115年、太陽系帝国とアルコン人の大帝国の合併による〈連合帝国〉の成立。議会と大執政官ローダンを頂点とする統治形態。アトランは、星際連合(USO)の大提督として、銀河系諸種族の利害を代表する作戦をおこなう。ルナの大生体ポジトロニクス、ネーサンの建設。銀河系探査をになう1万隻のエクスプローラー船団。自治権をあたえられた植民惑星の発展。
2326年、ワンダラーの撤収により、〈細胞シャワー〉による不死者を中心とする統治機構に破綻が生じる。〈それ〉が残した25基の細胞活性装置の争奪による混乱。ホルンシュレッケによる数百の植民惑星の壊滅。銀河系イーストサイドの第二帝国との戦争。テラナー植民惑星プロフォスの反乱。ブルー人によるアルコンIII破壊。連合帝国と銀河同盟は崩壊する。
銀河系中心部の惑星トムストーンに発するモルケックス知性体。スープラヘトに起源をもつ。
太古の高エネルギーの星雲から、スープラヘト、ハルノ、アッカローリーが生じた。
スープラヘト(超ヘテロダイン的存在): 接触する物質を高次元インパルスに転換する反物質エネルギー雲。200万年前の銀河系で、スープラヘトはオールドタイマーの手で五次元結晶構造体モルケックスとして物質化され、モルケックス塊は惑星ヘルクレスとして係留された。
銀河系に飛散したモルケックス片から、物質・モルケックス・高次元エネルギーの相互転換を代謝にもつ生命が誕生する。ダンサー:惑星パルサの半生命。シュレックヴルム:幼生ホルンシュレッケは惑星表面の通常物質を代謝しモルケックスに転換。モルケックスの堆積からは次世代の成体が誕生。ブルー人はシュレックヴルムが生成するモルケックスを艦の装甲に利用した。
2326年、細胞活性装置1基の破壊によりブルー人施設が誤動作。複数の惑星で隠されたホルンシュレッケの卵が孵化し、ヘルクレスは覚醒。2327年、連合帝国の攻撃とオールドタイマーの遺産によって、ヘルクレスは超空間に吹き飛ばされる。ブルー人と連合帝国の戦いでは、変質したモルケックス塊が発生。銀河系中央転送機に吸引され、〈渦流〉を経てプローン銀河に堆積した。[R11] 2328年、トムストーンの破壊。
ハルノ:スープラヘトと同起源のエネルギー知性。1983年、テラナーと遭遇。[R1] 3587年、〈それ〉に合体。[R15]
アッカローリー:反物質からなる知性種族。3430年、アッカローリーは起源を同じくするスープラヘトを求めて銀河系に飛来した。[R7]
惑星ガタスに発し、BC6000年頃から銀河系イーストサイドに拡大した知性種族。
ガタス族はモルケックス装甲の優位性によりブルー人全体を統治。ブルー人幼児のBホルモンがモルケックス加工の触媒となるため、人口は爆発的に増加していた。
2326年、ホルンシュレッケによる荒廃を調査する連合帝国はブルー人と接触。2327年、開戦。連合帝国の対モルケックス兵器により、ブルー人は敗退。
ガタス族の支配がゆらいだイーストサイドでは、以後もブルー人の種族間紛争がつづく。
細胞活性装置所持者イラチオ・ホンドロを総統にいただくテラナーの植民惑星。
2328年、プロフォスはローダン、アトランたちを拘束。脱走したローダンたちは、恒星転送機制御惑星カハロをへて帰還。太陽系帝国が工作する革命でホンドロは失墜、死亡。
2329年、プロフォス総統職と細胞活性装置を継承したモリー・アブロとローダンの結婚。2931年のモリーの死まで、プロフォスは太陽系帝国の緊密な同盟者として活動。[R7]