PERRY RHODAN Nr.1400 - 14991990/12/15 r.psytoh / 西塔玲二
- 監修 / y.wakabayashi

「それらの生命すべてが、利用されたのです。
その生命の目標とはあいいれぬ目的のため、利用されたのです。
動かされるべきでなかったものが、動かされました。
モラル・コードは、応酬するでしょう....」
5万年をかけた超知性体の計画が実をむすぶその時、操作され利用されて傷ついたコスモヌクレオチド・ドリフェルは、ついに拒絶反応をおこして、超空間にしりぞく。直径5000万光年の天球は震撼し、局所銀河団にもまた、破局がおとずれた。
異宇宙から帰還した艦隊は、破壊と混沌にみまわれている故郷をめざす。しかし、人々の到着はあまりに遅すぎた。時空の澱みにとらわれた艦隊は、ようやく695年後に目覚めることになる。
人々を待つのは見知らぬ故郷。来るものを拒みつづける故郷の壁。
それでも....銀河系に還る。
すべては、やはりそこからはじまったのだから。
---- NGZ1143-1147年

本文中、Perry Rhodan-Heft の当該箇所および関連書籍から一部を引用しました
1990/12/15 r.psytoh with y.wakabayashi
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